2024年1月20日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、セクシー女優の紗倉まなが、小島みなみとのユニット「おとといフライデー」活動終了の理由を改めて説明していた。
ケンドーコバヤシ:さぁ、まなちゃん。
紗倉まな:気にしないでください。
ケンドーコバヤシ:え?いや、それは俺らも、別に心の底から気にしてるわけじゃないけど。
たかのり:はっはっはっ(笑)まぁまぁ(笑)
紗倉まな:ふふ(笑)いやいや。
ケンドーコバヤシ:おとフラ活動に終止符?
紗倉まな:はい。
ケンドーコバヤシ:和牛状態?今(笑)
紗倉まな:はっはっはっ(笑)いや、でも…
ケンドーコバヤシ:3月で終わるねんって。3月、ラストライブ。
紗倉まな:はい、3月9日で終わらせていただくことになりました。
ケンドーコバヤシ:イチかバチか、楽屋入れさせてよ、それ。
紗倉まな:いやいや、来ない方がいいですって、絶対。
たかのり:10年間の活動に終止符っていうことですか。
紗倉まな:10年続けたんですよ、これでも実は。
たかのり:へぇ。
紗倉まな:で、年末に卒業というか、完結という形で、各々が引退するわけとかではないので、このユニットとしての活動を完結させることを…
ケンドーコバヤシ:どういう話し合いの経緯でこう至ったんですか?これちょっと聞かせてください。
紗倉まな:自然発生とちょっと似てて。
ケンドーコバヤシ:うん。自然発生ってなに?川沿いにヨモギ生えた見たいな?(笑)
紗倉まな:そうです。はい、そんな感じでちょっと昨年から。
ケンドーコバヤシ:うん。コロナあけたあたりから?
紗倉まな:そうですね。その前ぐらいから、ちょっと活動がどうしてもやっぱコロナで制限されたりとか。
ケンドーコバヤシ:コロナのせいにすな。
紗倉まな:いや、言わせてください、お願いです(笑)言わせてください(笑)
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)まずはね、言い分を聞きましょう。
紗倉まな:はい。言い分なんで、これ。ちょっと減ってきたりしてたんで、ライブとかも。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:まぁ、なかなか上手くいかないねっていうところで、もがいてた時期もありまして。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
紗倉まな:足並みが揃わないこととか。コジちゃんとも散々、話し合った結果、10年かけてようやく10曲集まったんですよ。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
紗倉まな:1年1曲っていう、もう「大御所歌手かよ」ってツッコまれるようなレベルでのリリース頻度で。
ケンドーコバヤシ:いや、まぁそれはお互いね、別の活動がありますから。
紗倉まな:「アルバム作れたら、私たちの1つの達成になるよね」っていう話は前々から出てたんで。去年、10曲ようやく揃ってアルバムが作れるってなって。
たかのり:はい。
紗倉まな:10年という節目もあって。「今なのでは」と。そういう経緯でございます。
ケンドーコバヤシ:やめるチャンス?
紗倉まな:チャンス、やったーじゃないんですよ(笑)