山里亮太、『ワンピース』尾田栄一郎が山里と蒼井優のイラストを描いたのは「10年前の約束」を果たしてくれたからだと明かす

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2019年11月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ワンピース』の作者で知られる尾田栄一郎が山里と蒼井優のイラストを描いたのは、「10年前の約束」を果たしてくれたからだと明かしていた。

山里亮太:仲はいいけど、自分の絵を描いてくれなんて、言えないじゃん、普通。たとえばさ、「僕らが結婚したら、その僕らの結婚をテーマに漫才一本作ってくださいよ」みたいなことでしょ、俺たちに。

そんな失礼なこと言えないじゃん。でも、あんな素晴らしいものを描いてくれた、尾田さんが。なぜだろうって思って。もちろん、お礼をLINEでね、したのさ。

そしたら、尾田さんが「いや、約束果たしただけだよ」って書いてたの。「ありがとうございます、約束覚えててくれたんですね」みたいな。

これ、本当ダメなやつだけどさ、「約束覚えててくれたんですね」って、言ってる俺がその約束を思い出せなかった。「約束?え、約束?」ってなって。で、尾田さんがその後、多分、この僕の感じを察して、約束の話をしてくれたわけよ、LINEで。

その約束っていうのがさ、もう10年前ぐらいに、尾田さんととあるね、イベントに行ったの。クラブと呼ばれるところで、あるアーティストさんの誕生会イベントみたいなのをやるってことで。

尾田さんが、「山ちゃん、行ってみない?」って。で、一緒に行かせてもらったの。まぁ、結構大々的な、芸能人の方もちらほらいたりとか、モデルさんとかもいたりするような場所で。

そこでさ、俺、結構酔っちゃって。っていうのも、そこにいたあるタレントさんから、シャンパンの瓶イッキを促され、それをしてしまってベロベロになっちゃった、みたいな事件があったのさ。

そこでさ、どうやら言ったのよ。尾田さんに、「尾田さん、俺には夢があるんです。もし俺が結婚するようなことがあったら、尾田さん、僕とまだ見ぬ未来の奥さん、その二人の絵を描いてくれませんか?」って言ったのを、10年前の尾田さんが覚えててくれたんだって。

ベロベロになってる俺に。でも尾田さんはその時に、山ちゃんって人間は、多分、自分のキャラクターがそういうキャラクターでやってる。で、お笑いのことを一生懸命やろうとしてる人間だから、これを描ける日が来るなんて、ずっと思ってなくて。あのニュースを見た時に、「あの約束が果たせる」って、すげぇ嬉しかったっていう。

素敵でしょ?格好良すぎるよ、尾田さんと。で、「やっと約束が果たせて渡せたよ。『不毛な議論』500回記念もあってさ」ってやりとりをしててさ。

「うわ、尾田さん、ありがとうございます」って。本当嬉しいの。で、WAONさん(蒼井優)も喜んでてさ、「どこに飾ろうか」なんてワクワクしててさ。

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