山里亮太、ブラマヨ吉田がチュートリアルやキングコングら華のある芸人たちと比較して「アイツらは鳥、俺たちは虫や」と語っていたと明かす「虫が鳥の上へ行って、凄さを証明するんや」

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2021年7月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ブラックマヨネーズの吉田敬がチュートリアルやキングコングら華のある芸人たちと比較して、「アイツらは鳥、俺たちは虫や」と語っていたと明かしていた。

山里亮太:(ブラマヨ)吉田さんがずっと言ってくださってたのが、「ええか」と。「俺たちゃ虫だ」と。

だから、吉田さんで言うと、チュートリアルの徳井さんとかが同期でいらっしゃる、と。で、俺はキングコングがいる、と。

「徳井とかキングコングは鳥。羽を持って飛び回れる鳥や」と。高いところにずーっと飛んでいける。「でもな、山里。俺たちは虫やねん。羽根がない、飛べない。だからこそ、高いところの目線のところへ行った時の凄さが分かる」と。

「あいつらはずーっと、高いところを飛んでるけど、俺たちは地面から何の力を使わずに、ただただ筋力だけで上がってるから、俺たちは凄いんだ」と。「虫が鳥の上へ行って、凄さを証明するんだぞ」ってずっと教わってて、吉田さんから。

吉田さんだって、M-1でとてつもない漫才を披露されて。虫が見事にビョンッて飛んでる、カッコイイな、と。で、俺たちも頑張んなきゃって。

で、ずっとやってる中で…なんとかちょっとずつ頑張ってきて。元々は、ブラマヨさんってめちゃくちゃウケてるけど、劇場の女性ファンに全く人気なくて。ただただもう面白さだけの方々だけだったから、1回ブラマヨさんがオーディション落ちるのよ、入れ替え戦で。それでキングコングが上がってくる、みたいなときがあったのよ。

その時に吉田さんがおっしゃってたのが、「いや、ちょっと待て。ウチらひたすら筋トレして、やっと原付ぐらいのスピードで走れるようになったら、F1カーが来たぞ。こんなん、勝てへんやんけ」って。

それでも、じゃあやめるかって言ったら、「それでもやらなアカン」って。それであの人たちはまたF1カーぐらいのスピードをまた出す筋力をつけて。空を飛ぶにしても、虫では信じられないぐらいの筋肉をつけて、飛びまくって。

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