2026年2月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ダウンタウンに憧れて「化け物」であらねばならないという考えが蒼井優と結婚して変わっていったと明かしていた。
山里亮太:僕らって、お笑いやる時に僕らの世代は、もうこの世界って化け物しかいなくて。化け物になんとかなろうとして。それこそ、ダウンタウンさんっていう人たちを見て、言ったら世代的に育ってるから。
お笑いやるってことは、化け物にならなきゃいけないんだって言って、一生懸命、自分が化け物であるように、化け物でいられるようにってずーっと走ってきてて。
で、僕なんかほら言ったらね、噛みついて、嫌われて。なんだかんだやってきて。で、こう言ったらそういう化け物だったけど。忌み嫌われる化け物としてずっと生きてきたし、その武器でずっと育ってきてるから。
その忌み嫌われる、とか。気持ち悪いみたいになってる武器で、化け物であり続けるしか本当は生きていられないし、こういうのなくして普通になっていったら、僕はこの世界にはいられないし、そんな僕に価値なんかなくて、意味ないっていう風にビクビクしながら生きてきた。
でも、この『不毛』でも言ったけど、結婚っていうのがあって、今までのような、化け物になりたいとか、化け物でいるっていうことを、ちょっとずつ化け物じゃなくなっていく。なくなりつつある時に周り見て、化け物に置いていかれる怖さみたいなところもどっかであるんだけど。
でも、そうじゃない、化け物じゃなくなってからの大事なものみたいなのを気づいていくっていうのと。あと今は、特に今の下の子たちって、もうそれが備わってるっていうか。別に化け物目指してないんだよね、みんな。
この前、ノンスタの石田とかと喋ったけど、俺ら化け物の頃は、賞レースで目の前で、誰かがいい感じになってたら、もう眉間にシワ寄せて睨んでたし、発表される時なんて後ろでもう絶望的な顔してたりとかしてたけど。今は、みんな喜んであげるとかで。
化け物を目指してない、ただ単に楽しく面白いことが湧き出るように出てきてやってる。俺は、化け物になってないとできないっていう世代だから。それが今、「いや、そうじゃなくて」って。タナちゃんも先週言ってたけど、等身大で、思うことを言ったりとか、そういうのがなくてもいいんじゃないかっていう生き方に進んでいくっていう。


