2023年9月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、井上貴博が「土曜日の『あ』」で号泣していたことに皮肉めいた発言を行っていた。
リスナーメール:質問です。オールナイトニッポンに出演されるということですが、絶対に言わないようにしようと、心に決めてること、気をつけようと思ってることはありますか?
神田伯山:言わないようにしてるってことは、井上アナみたいに泣かないっていう。
「土曜日の『あ』」は聞きました?みんな。あのね、もう本当にね、歴史に残る放送でした。本当に…やっぱ、井上前/井上後ですよ。
やっぱね、井上アナはね…その細かいこととか説明するのめんどくさいから、放送聞いて欲しいんですけど。井上アナは慶應ボーイであるってことをとても大事にされてるんで、世の中が多分ね、2択しかないんですよ。慶應か、慶應じゃないかっていう。
これで多分、ラジオパーソナリティを挑んでらっしゃるっていう感じが…やっぱ凄い放送でした。震えるようなね。だからやっぱ、泣かないっていう。あの真似してもやっぱり追いつけないっていうか。
背中も追えないんで。物凄い歴史に残る。うん、物凄かったですね。もうなんかちょっと入った瞬間、「キツ、キツ」っていう。「キツイ!」っていう。入った瞬間キツイっていう感じだったんで。
ちょっと例えが正確かどうか分かんないんですけど、やっぱTBSラジオっていうのは本当に、絶頂期だなっていう。それをね、今ビンビンに感じさせてくれる。
キッツキツ、ですよ。入っちゃったら…すぐイッちゃうよ、あんな放送されたら。俺、本当にやっぱりね、井上アナもゴムなしセックス、これぞラジオ、これぞ生放送っていうね。本当にゴムなしセックスラジオでした、井上アナの「土曜日の『あ』」。見事だと思います。