山里亮太、赤江珠緒に『たまむすび』ラストで渡すための手紙をドトールで書いていたら「二行目で泣いてしまった」と告白

2023.03.30

2023年3月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、赤江珠緒に『たまむすび』ラストで渡すための手紙をドトールで書いていたら「二行目で泣いてしまった」と告白していた。

山里亮太：お手紙を書こうと思って。書いたことなかったし、赤江さんに11年間。で、赤江さんに伝えたい感謝の気持ちもあったから。

喫茶店行って、で、書くわけね。なんか「赤江さんへ」みたいな感じで。で、ドトールで書いてたんだけどね。で、色んな思い出とか出てくるわけ。紅茶飲みながら書いてたらさ、ポタッ、ポタッ…みたいな、便箋に。

このドトールはね、コップ濡れてんじゃないかなんて。しっかり泣いてんのね、オジサンが。泣きながら、泣きながらポタポタいって。「なんだよ、ドトール」って思ったら、泣いてやんの。

読み返してみて、自分でも分かってたのよ。自分が泣くワード。今も言うと危ないんだけど。で、これなんでかって言うと、前科があるのよ、俺。前、赤江さんが産休に入る時に、ここから何ヶ月、1年ぐらいか。産休に入る時に、この『不毛な議論』でその思いを語ってる時に、みんな不思議だったでしょ？俺が急にね…この単語ダメなんだよなぁ、俺。

「楽しかった」っていうね。「楽しかった」って言った時に、泣いてんのオジサン。だから俺、これが地雷なのよ。でも、全然竹山さんも言ってくれてるから、もうこれは今日言わないって思ってたの。絶対言わない。でも、「楽しかった」っていうのは、一番伝えたいことだから、書こうと思ったら「楽しかった」って書いただけで、二行目で泣いてんだよ、俺。