2023年1月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが、M-1グランプリ2022決勝で出番直前のせり上がりで川北から言われた一言に驚いたと語っていた。
矢作兼:優勝すると思ってたんだから、俺。
ガク:言っていただいてたみたいで。
矢作兼:全然しないじゃん、そういえば。
川北茂澄:してないですね。
ガク:僕らだってしたいんですよ、それは。
矢作兼:あれ、順番が悪かったんだな、そうだ、思い出した。2番目だっけ?
ガク:2番手でしたね。
矢作兼:ダメだよ、2番目なんて引いたら。
ガク:違う、違う(笑)僕らだって、それはね思いましたよ。
矢作兼:2番目は絶対無理。
川北茂澄:無理ですよね。
ガク:それ、僕らからは言えないんで、断言していただけるのはありがたいですね。
矢作兼:絶対無理だね、2番なんて。2番引いた瞬間、もう諦めろ。
ガク:ふふ(笑)
矢作兼:だって、何やったって無理なんだから。
川北茂澄:そうなんですよ、僕も諦めたんですよ。
ガク:そうなんです、2番で僕ら呼ばれた時点で、「うわっ」とはちょっと思ったんですけど、それでもやっぱここで頑張んなきゃと思って、セットの裏立って、せり上がって出てくるんですけど。
矢作兼:うん。
ガク:頑張るぞと思ってたら、せり上がってる最中に川北に「終わったな」って言われて(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
ガク:その時点で僕はもう、士気めちゃめちゃ下がって(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
ガク:「なんでこんなこと言うんだよ」と思って(笑)
矢作兼:「終わったな」と思うよな(笑)
川北茂澄:はい、終わってますもんね、2番。
矢作兼:2番は無理だよな。2番に出てきていい人たちじゃないじゃん。2番で大丈夫な人たちもいるよ、ネタによっては。でも、まぁ基本不利だよな。