伊集院光、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』のカメ小僧をノリノリでやるも若手ディレクターと温度差を感じた瞬間があったと告白「全然笑わねぇの(笑)」

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2022年11月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』のカメ小僧をノリノリでやるも、若手ディレクターと温度差を感じた瞬間があったと告白していた。

伊集院光:番組の凄く丁寧に作られているところは、全部こうやって編集するじゃん。スタジオ撮ってから編集して、で、このいよいよオンエアっていう前に、もっとちょっとスムーズに展開をしたい時に、別撮りでカメの声を足すっていう。

たとえば、5本Vを出したんだけれども、あんまり面白くなくてたとえばスタジオの盛り上がりが、他の盛り上がりでいっちゃったから、3本に減らすときに、「続いて3本連続で見てもらうカメ」みたいなのを入れると、そこがギクシャクしないでつながるからっていうんで、わざわざ、ほぼ編集終わった後で、自分がテレ朝にいる時に、テレ朝に来て、「ここのセリフだけ行きましょう」っていう時間があって。

で、これは俺もやって欲しくて。スタジオ撮った後に、実際オンエア前にやるんだよね。でも、今は放送機材とかが凄く良くなってるから、楽屋でやったりとか。で、この間、某自分のロケ先で、どうしても。その週はテレ朝の仕事があんまりなくて。で、某ロケ先の場所で、「ほんの三言でいいから、録って欲しい」と。

「こっちはもう全然嬉しいからいいですよ」っていうことになるわけ。で、段々俺のこのカメ小僧としてのやる気みたいなものが、みんなに伝わってきてるから、今まではその言ってほしいことの語尾の言い回しとかに、「そうだカメ」とか、カメ小僧っぽいセリフを書いてたのが、「アイツ、ノリノリだから普通に書いとけば、カメっぽいセリフ言う」っていうことがもう、お互い分かってきたんで。

普通の言葉、で、俺、ナレーション割と得意だから、「15秒でこの意味合いの、5本だったものが3本になりました」とか、もしくは「とても素敵な、心温まる話でしたね」みたいな。「神対応でしたね」みたいなのを5秒で言ってくださいみたいのさえ書いといてくれれば、その5秒に合わせることは俺、全然できるから。

それで、カメっぽい、「そうカメしれませんね」とかやってるわけ。「カメだけに、コーラ(甲羅)が大好き」みたいなの、そんなのやってるわけ。で、この間に若いディレクターが来て。「5秒で、まさに神対応って言って欲しい」ってことなんだけど、5秒だと余るわけ。

で、俺はそれ5秒に合わせるために、「まさにカメ対応…神対応だけどね」って言った時に、その若手が全然笑ってないんだよ(笑)「ああ、これいらないっぽいな」って(笑)

明らかに要らないの乗せてるけど、伊集院さんが満面の顔で言っちゃってるからって(笑)「神対応」を「カメ対応」なんて言って。で、残りの2秒でわかりやすく「神対応」って言い直してるのなんか、「俺、天才だな」って顔しちゃったんだ、そう思ってたから。うん、全然好評じゃねぇの(笑)

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