山里亮太、『たまむすび in 武道館』でミルクボーイが漫才の出番に間に合わず博多大吉から驚きの提案「じゃあ、山ちゃんと赤江さん一発目でいけるね」

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2022年9月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たまむすび in 武道館』でミルクボーイが漫才の出番に間に合わず博多大吉から驚きの提案があったと明かしていた。

山里亮太:(『たまむすび in 武道館』が)6時30分開演なのね。6時15分にむちゃくちゃバタバタしだしたのよ、みんなが、吉本まわりが。

で、「どうした?」って言ってたら、「ミルクボーイさんが連絡つかなくて…」って。「え?どういうこと?」って。「すみません…」って。「なに?なに?」って。

聞けば、ミルクボーイは大阪から新幹線で向かってたんですよ。その新幹線が事故かなんかあって、動けない、と。で、ミルクボーイ、東京駅に着くのが7時前で。でも、漫才自体は6時40分ぐらいなのよ。

いや、で、大吉先生に「こうこう、こうで、ミルクボーイ間に合いません」と。そしたら、大吉先生がスッとこっち見て、「じゃあ、山ちゃんたち一発目でいけるね」って。

「え?大吉先生、最初のお話と違いますが…」って。「ミルクボーイがいい空気にして、僕らっていう…」「大丈夫、いけるね」って。「あと、ミルクボーイが間に合うか分からないから、ちょっと伸ばせる?」って。

「いや、こっちも一生懸命ネタ合わせしてきて…一回、赤江さんに相談します」って言って。「どうします?伸ばせるかって話なんですけど…」「うん、伸ばせるよ」って。

でさーね、っていう。そういやっていう。10分ぐらいできたらいいかなってところまで行って。「じゃあ、やってみよう」って始まったらさ、結果16分よ。

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