伊集院光、金曜ロードショー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リマスター版の放送で85年当時とは「違う面白さ」になっていると思う理由

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2022年7月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、金曜ロードショー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リマスター版の放送で85年当時とは「違う面白さ」になっていると思う理由について語っていた。

伊集院光:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をテレビでやっててさ。なんかリマスター版っつって、すげぇ綺麗になってて、「うわ、すげぇ綺麗になってる!」って思ったんだけどさ。

なんか不思議だなぁと思うのはさ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中で、現代とされているところが、もう俺らに少し懐かしいっていう(笑)

だから、懐かしい時代から凄い懐かしい時代に行って(笑)で、わりと今の俺たちのニアピンのところにきてて(笑)時系列がおかしいじゃんか。

で、しかもあの頃見てた面白さと、違う面白さになっちゃうっていうか。あの頃見てた面白さとは、絶対寸法が合わないのは、あの映画の中での現代に関しては、説明いらないじゃん。説明いらないし、あの映画の中での現代と、あの映画の中でタイムスリップして昔行っちゃうから。そことズレたもんだけ、面白かったり違和感があったりとかするのに。

既に何かこう…軸がずっとずれ続けてる感じみたいのが、「ああ、なんかちょっとやっぱ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の楽しみ方が違うな」って、老害おじさんは思いましたね。

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