2022年5月30日放送のテレビ朝日系の番組『お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、千原兄弟が「漫才ではなくコント」を選んだ理由を告白していた。
千原ジュニア:(ベイブルースは)凄く計算された漫才。新進気鋭の、物凄いスピードで今後もこのお笑い界を駆け抜けていきはるんだろうなぁっていう。本当に雲の上の存在っていう感じでしたね。
ベイブルースさんいてはったらか、僕ら漫才やめた、みたいなところがあって。ここで同じ漫才を作っても、なんかもう多分、勝てないし。周りの評価も老若男女、評価するっていう感じの漫才やったんで。
ここをやってもしゃあないなっていうので。だから、ベイブルースさんがいてはったから、俺らはぶっ飛んだコントとか。本来は許されないような笑いのとり方をして。
言い方悪いけど、ベイブルースさんを振りにして。ベイブルースさんがいてはるから、こっちできるみたいな感じありましたね。
ベイブルースさんいてはらなかったら、また違う感じになってたかもしれないですね。
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