爆笑問題・田中、若手時代にラ・ママでライバルである芸人たちのネタを見た太田の一言に衝撃を受けたと告白

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2022年6月13日放送のテレビ朝日系の番組『お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』にて、お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が、若手時代にラ・ママでライバルである芸人たちのネタを見た太田光の一言に衝撃を受けたと告白していた。

太田光:当時、「ウッチャンナンチャンがラ・ママって場所で、渋谷のライブハウスでショートコントやってウケてます」と。

田中裕二:うん。

太田光:「今、若者で行列ができて、パンパンです」みたいなのがあって。

田中裕二:うん。

太田光:そこには、色んな素人も出て。「やってみたらどうかな?」って。

田中裕二:うん。

太田光:コイツを誘って。コイツはその時、本当にもう飢え死に寸前みたいな。

田中裕二:飢え死にしかかってはないですけどね(笑)

太田光:で、一回試しで出てみて、どの程度、自分たちはウケるのかなぁっていうので。で、一回、見に行ったんですよ、客として。

田中裕二:うん。

太田光:で、全員、つまんなかった。

田中裕二:俺は面白いと思ったんですよ。でも、コイツが終わった後「みんなつまんねぇな。これなら楽勝だ」って言うから、「すげぇ自信だな」って、俺は内心思っていたんだけど。

太田光:マジで?

田中裕二:俺は結構面白かったですよ。

太田光:ウッチャンナンチャンは毎回、トリでバカウケだったんで。大体がもう、ウッチャンナンチャンのお客さんだったからね。

田中裕二:うん。

太田光:トリは一番面白い人がやるもんだったからね。ラ・ママでトリをとるっていうのは、我々の当初の目標でしたよね。

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