土田晃之、どぶろっくは「下ネタを歌うというスタイルを貫いて」キングオブコント2019で優勝したと語る

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2019年9月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、どぶろっくは「下ネタを歌うというスタイルを貫いて」キングオブコント2019で優勝したと語っていた。

土田晃之:どぶろっくがね、キングオブコント初優勝で。歌ネタで、ということで。ちょっとキングオブコント見てて、なんか意見言う人いると思うんですよ。あのどぶろっくの。

でも、どぶろっく悪くないからね、言っておくけど。あと、審査員も何も悪くないからね。そうそう、だってこんなの周りが何点出すかなんて分からずに、審査員も点数入れるわけじゃない。

多分、まぁ初っ端の子たちがなかなか面白かったから、あの子らの点数を90点にするならば、「じゃあ、2本目の人たちはアイツらよりちょっと下がるかな、2個ぐらい下がるかな、上がるかな」っていうので点数をつけてっての結果だから。

でも、どぶろっくは1本目のネタが爆発的にウケたからね。2本目は、まぁぶっちゃけ想定内だったりするじゃない。あれのパターンの多分、続きで来るんかな、全く違うの…いや、やらないだろうな、とかあったけど。

でも、もうこれでね、キングになったのは変わりないんで。頑張ってもらいたいですけどね。このプロフィール見たら、もう2人とも40なんだね40歳と41歳。

あのスタイルを貫いてるんだよ。下ネタを言って、ずっと歌うっていうネタを貫き通してて、なんなら返り咲く形じゃない。凄いよ(笑)

だからっつって、グランプリとって奴がこの先、テレビの仕事が増えるのかっつったら、また別だったりするわけだから。

今回も優勝できなかったけど、「あ、あの子ら面白いなとかあいつら平場の喋りいいなって」とか、「アイツら平場の喋りいいな」っていうのを多分、色んな番組のスタッフが目をつけてくれて、そこからテレビ出るチャンスあるでしょうからね。みんな頑張ってもらいたいなぁと思いますね。

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