山里亮太、災害時にはスマホを使用していない高齢者に「ネット上の有益な情報を伝えに行く」という手助けも重要だと語る

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2019年9月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、災害時にはスマホを使用していない高齢者に「ネット上の有益な情報を伝えに行く」という手助けも重要だと語っていた。

山里亮太:俺の友達は40代で、大丈夫なんだけど。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:実はご高齢の方々が、テレビ通じてない、で、スマホも使ってないからSNSも無理。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:で、導線が全部倒木とかで行けないとかで、本当に孤立状態になってるって。

赤江珠緒:ああ。

山里亮太:だから、一番大事なのは、ニュースとかで取り上げてくれて、何が必要とか、いつに復旧するとか、色々言ってくれてるじゃん。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:その情報が全く届いてないっていう、ご高齢の方が多いんだって。

赤江珠緒:ああ、まだそういうところがあるんだね。

山里亮太:そう。その時に、みんながやった方がいいことは、若いSNSとかを使って情報を知ってる人とかが、自分の知ってるところでもいいし、もしくは調べてお年寄りの一人暮らしをしてらっしゃる方とか、そういうところに行って、声掛け。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:で、防災放送みたいなのはあるんだけど。場所によっては聞こえないところもあるんだって。

赤江珠緒:ああ。

山里亮太:だからなにもかもが切断されてるところが。テレビに出てる被害がたくさんってところ以外も、千葉の南の方とかまだ結構あるらしく。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:だから、今、ラジオ聞けて、情報が伝えられる人は、「そういえばあの家のおじいちゃん、おばあちゃんどうかしら」って思った人が訪ねてって、「こうですよ」って確認してあげるだけでも大分、助かると思うと。

赤江珠緒:うん。

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