2022年1月3日配信開始となったYouTubeチャンネル『街録ch』の動画にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、渡辺プロを「1年半で解雇」になった後に現事務所のサンミュージックへと入った経緯を告白していた。
カンニング竹山:渡辺プロ入れてもらって、はじめ凄い可愛がってもらって、ネタとかもいいポジションでやらせてもらったりしたんだけど。
三谷三四郎:うん。
カンニング竹山:そこからどんどん、先輩とか仲良くなって、遊ぶの楽しくなっちゃって。
三谷三四郎:へぇ。
カンニング竹山:ネタ作らなくなるよね。
三谷三四郎:ああ、堕落してくんですか。
カンニング竹山:そう。で、1年半ぐらい経って、渡辺プロ解雇になるの。
三谷三四郎:預かりになってから、1年半で解雇になるんですか。
カンニング竹山:解雇になるの。
三谷三四郎:へぇ。
カンニング竹山:理由はね、素行不良(笑)
三谷三四郎:素行不良って…
カンニング竹山:要はネタも作らないし、遊んでばっかりだし、ネタ見せの日も「まだできてません」とか言うしって。
三谷三四郎:ああ。
カンニング竹山:「お前ら、もうちょっと外で勉強してこい」って解雇になるの。
三谷三四郎:へぇ。
カンニング竹山:でも、ところがこれがややこしくて。渡辺プロからサンミュージックに移籍した社員がいたの。
三谷三四郎:うん、うん。
カンニング竹山:その社員と仲良くて。そしたらその社員がサンミュージックでお笑いを始めようと思ってる、と。
三谷三四郎:うん。
カンニング竹山:「サンミュージック、来ないんですか?」って話を、そいつも当時若かったから、簡単に言ったのか分からないけど。
三谷三四郎:うん。
カンニング竹山:そしたらそいつが渡辺プロの人と仲良かったみたいで、「色々聞くと、これでいくと半年後ぐらいにクビになります。そういう話が出てます。黙ってクビになってくれません?」って言って。
三谷三四郎:うん。
カンニング竹山:黙ってクビになって、そこからサンミュージック来ると、何も障害はない、と。
三谷三四郎:へぇ。
カンニング竹山:やめたいって言ってないから。クビになってるから。「マジで?」って。で、半年後にクビになって。
三谷三四郎:本当だ、みたいな(笑)
カンニング竹山:でも、次決まってるから、裏で。サンミュージックすぐ行くよね(笑)