2021年5月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、森田健作からは「サンミュージックの取締役になって裏方に」と勧められるも「いや、まだ裏はイヤです」と断っていると告白していた。
赤江珠緒:森田健作、カンニング竹山をサンミュージック取締役に電撃推薦と。
カンニング竹山:うん、うん。
赤江珠緒:森田健作さんが、ラジオ番組で「芸人の中では経営的に才能があると思うのは、カンニング竹山。取締役になれば、さらに会社の弾みがつく」と発言あれたそうです。
カンニング竹山:うん。
赤江珠緒:事務所の先輩に当たりますもんね?
カンニング竹山:そうですね。森田さんはウチの最高顧問で。
赤江珠緒:あ、そうですか。
カンニング竹山:サンミュージックっていう会社は、そもそも森田さんの会社みたいなもんですから。
赤江珠緒:うん、うん。
カンニング竹山:森田健作さんを売るために作った会社がサンミュージックですから。
赤江珠緒:うん、うん。
カンニング竹山:そっから始まってますんで。で、知事も終わられて。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:最高顧問っていう肩書で、ウチの会社に戻ってこられたんですね。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:それでラジオをやられてて、森田さんの付き人兼マネージャーとかをやってた芸人さんが、ブッチャーブラザーズさんで、そのリッキーさんが今、サンミュージックの副社長になってるんです。
赤江珠緒:ああ、そうかそうか。
カンニング竹山:その流れがあるから、森田さんが「リッキーさんの弟子は誰か」って言ったら、竹山なんです。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:で、「竹山を取締役に」と、いきなり言われた…いきなりじゃないんだけど。森田さんに前から言われてんのよ。「裏、入れ」と。「いや、まだ裏はイヤです」と。
赤江珠緒:うん。でも、竹山さんは常々ね、そういう能力が長けてるんではないか、と。
カンニング竹山:はぁ。
赤江珠緒:我々スタッフの間でも言われてますもんね。
カンニング竹山:はぁ(笑)
赤江珠緒:経営的な(笑)
カンニング竹山:まぁ、だから赤江さん、アレじゃない?
赤江珠緒:なんですか?
カンニング竹山:あんまラジオで言うとアレですけど、将来的には俺が社長になるんじゃないの。
赤江珠緒:ふふ(笑)なるほどね(笑)