伊集院光、「花束の捨て方を考えている」という自由律俳句で思い出した「若手時代に番組卒業でもらった花束」について語る

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2021年11月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「花束の捨て方を考えている」という自由律俳句で思い出した「若手時代に番組卒業でもらった花束」について語っていた。

伊集院光:「花束の捨て方を考えている」。これをコーナー内で発表した時は、そこに今はもうやめちゃった、アイドルだったももちがいて。

竹内香苗:ああ。

伊集院光:ももちがいて、俺がいて。で、有馬隼人アナがいたような気がするんだけど。全員、解釈が全然違う、みたいな。

竹内香苗:うん。

伊集院光:俺は、それほど欲しくない、それほど心の籠もってない花束をもらった、みたいなので。

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:よくあんのが、今は家持って帰ると、妻が凄い喜んでくれる。

竹内香苗:うん。

伊集院光:間接的に、妻の喜ぶものをくれたってことに対して喜べるんだけど。

竹内香苗:はい。

伊集院光:若手の頃に花束をもらうので多いのは、「今日で番組を卒業です」なんつって。

竹内香苗:はい(笑)

伊集院光:「言い方…」って思ってるでしょ?(笑)

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:番組を降ろされた時に、派手な花束をもらうわけ。

竹内香苗:はい(笑)

伊集院光:でさ、まだ一人暮らしでカネもないじゃんか。

竹内香苗:はい。

伊集院光:「もらっても…」ってなるし。

竹内香苗:ふふ(笑)何なら、花瓶がない場合もあるじゃないですか。

伊集院光:そうですよ。そういう時に、ちょっとこう…「どうする?これ」みたいな。

竹内香苗:ふふ(笑)

伊集院光:「家まで持って帰る?これ」みたいな。そんなの(笑)

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