2021年9月28日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、見取り図がレギュラー番組に続々と出演決定していたのにも関わらず「全然聞いてないです」と嘘をついたことに怒っていた。
東野幸治：とにかく、趣旨説明よりも言わせてください。見取り図に騙されました。『マルコポロリ』も卒業になりまして。収録ですから、1ヶ月ぐらい前に収録したんですけれども。
「お前ら、10月から忙しいやろ」みたいなことを言って。「レギュラーもう決まってんの？」って言ったら、「いや、全然聞いてないです」って、舌の根も乾かん内にAbemaまで新番組が始まりました、とか。
まさかまさかの関西テレビ、大阪ローカルですけれども、上沼恵美子さんの『えみちゃんねる』が終わった後、ずっと『鬼滅の刃』をリピートかけたりとかして、禰豆子がね、竹を咥えて怒りの苦悶の表情が上沼恵美子さんに似てるっていうのは、誰も言ってなかったんですけれども。
それでやってたら、新しく10月からなんと、関ジャニの横山君と見取り図がやる、絶対に僕が聞いた時はもう分かってたはずですけど、アイツ、特に盛山は嘘をつくのが上手いんです、シラを切ってるんです。
とにかく、『マルコポロリ』やってるほんこんさんが一緒にやってる月亭方正に、裏番組で読売でやってるんで、「とにかく見取り図を潰せ」という司令も来ました(笑)
今日も見取り図に電話できるかなと思ったら、もう忙しくて電話もさせてもらえません。遥か遠いところに、見取り図は行っちゃいました。
