東野幸治、「一流ではなく超二流」を目指すべきだという月亭八方の教えを明かす「一流は…」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年9月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、「一流ではなく超二流」を目指すべきだという月亭八方の教えを明かしていた。

東野幸治:(ネットニュースで)褒められてるから、これ絶対おかしいな、と。怪しんでるんですよ。

ほんで、要は言えるのは、菅さんがね、辞めたじゃないですか。もう次、総裁選出ませんよ、言うて。だからね、立場分かってますから。僕もアホじゃないですから。これに調子乗って、「え?俺も最重要人物や」って思って、日テレやフジテレビを闊歩してたらアカンのですよ(笑)

人は、立場、立場がありますから。菅さんは総理で光ってましたか?光ってないでしょ。官房長官なんですよ。僕は総理の器じゃないんです。騙されません(笑)

菅さんも最初、支持率70%ぐらいあったでしょ。今じゃ、とにかくエエから選挙の顔になってくれるな、と。っていう立場でしょ。

俺、25年ぐらい前かな、月亭八方師匠に言われたことがあって。「東野君」と、急にね。「一流は大変やぞ。一流はずっとトップ走ってるから大変や。ちょっとコケたりすると、落ちていく。落ちたら二流になると思うやろ?違うねん。一流はな、落ちたら三流になんねん」と。

「で、三流がまた一生懸命頑張ったら、一流になんねん。でもな、東野君。二流はエエぞ。二流はエエ」って、ずっと俺に、「東野君、二流はエエぞ。落ちることあらへんから」って。

ずーっと二流。「二流で頑張ったら一流になるか?なれへんねん。二流はな、超二流になんねん」って(笑)「超二流はな、アカンかったら落ちるやろ。三流に行くと思うやろ、なれへんねん、二流はな、二流やねん」って(笑)

「だから、二流がエエねん」っていうのを、ずっと言われてて。その八方イズムがあるから、「壁があったら登らずに迂回しろ」っていう師匠の教えがあるから、「あ、そうなんや」って。「俺の目指すところは超二流や」って思って。

俺をなぜか褒めるネットニュース、2日連続、信用してませんから。

タイトルとURLをコピーしました