山里亮太、妻・蒼井優が語っていた「去りゆく推し」を前にファンのあるべき姿を表した名言について言及「推しは推せる時に推せ」

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2021年8月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻・蒼井優が語っていた「去りゆく推し」を前にファンのあるべき姿を表した名言について言及していた。

山里亮太:家帰って、家族会議しまして。奥様も(愛月ひかるの宝塚退団に)めちゃくちゃショックを受けてて。

赤江珠緒:うん。

山里亮太:昔から奥さんは…ヲタ界隈では有名な言葉なんですけど、「推しは推せる時に推せ」と。

赤江珠緒:ああ。

山里亮太:ご贔屓と言いますかね、推しは推せる時に推せ、と。あと、奥様の親友が言ってた名言、「推しに出会うタイミングにちょうど良いなどない」っていう。

赤江珠緒:え?

山里亮太:いつだって推しに会うのは遅いんだ、と。

赤江珠緒:あ、そうなの?

山里亮太:そう。「この頃から推しでよかった」っていうことはない、と。

赤江珠緒:へぇ。

山里亮太:常に推しと別れる時に「ああ、もっと早くから…」って思うのが推しの存在だから、「もっと…」って悔やんでもしょうがない。だから、今目の前にこれから推せる時間と、その自分の好きな人が戦っていく、頑張っていくっていう姿があるんだったら、「もっと早く知っていれば」っていう後悔の時間を1秒でも早く「今からどう応援しよう」に切り替えた人間が勝つっていう。

赤江珠緒:ああ、そうですね。人生の教訓でもありますね。

山里亮太:そうなんですよ。

赤江珠緒:なんだって儚いもんだからね。

山里亮太:そうです。

赤江珠緒:そこにあるものに懸命にっていうね。

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