2021年7月26日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、元りあるキッズ安田善紀が相方・ゆうきのことを喋るのを吉本興業に止められている苛立ちを噴出したことに爆笑していた。
安田善紀:東京でやって、アカンかったらもうやめようって覚悟で、相方と行こうってなって来たんですけど。
東野幸治:うん、うん。
安田善紀:来た理由に関しては、すみません。ここはNGということで、喋れないんですが。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
安田善紀:すみません(笑)
東野幸治:いやいや、違うやん。「ここはNG」っていうのを言わずに喋んのが芸人のテクニックちゃうの?
安田善紀:いや、僕もやっぱり腹立つんですよ。なんでNGやねんっていう。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
安田善紀:「そしたら、元から呼ばんといてくれよ」っていうふうに若干思ったんですが(笑)
東野幸治:が?
安田善紀:ただ、呼んでいただくということに感謝して、喋らないでっていうことに関しては、本当に「かしこまりました」っていう気持ちです。
東野幸治:だから、「喋らないことは…」って言わなくても、上手にそれを回避しながら喋っていったらエエんちゃう?
安田善紀:すみません、ちょっと私情を挟んでしまいそうになったんで、すみません(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)感情が出てくんねや?穴っちゅう穴から。
安田善紀:すみません、ここまで仕事をしてないもので、やっぱり…言ったらアカンことをなんで言ったらアカンねんっていう、苛立ちの方が勝ってしまって。
東野幸治:あ、そっちが勝つんや?
安田善紀:はい。
東野幸治:言ったらアカンことを言わずに喋ろうってことじゃなくて、「なんで言ったらアカンねん」っていう。
安田善紀:はい。
東野幸治:「え?」っていう、そういうモードや?
安田善紀:そうです。「言わせてくれよ。それで売れるかもしれへんから。賭けをやらせてくれよ」って思うんですが、言ってないんで、ここは大目に見てください。
東野幸治:はっはっはっ(笑)さっきから一人で何言ってんの?(笑)
安田善紀:すみません(笑)忘れてください。