2021年7月27日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、ラランド・サーヤが泥酔して彼氏の話を振られてロケ中に号泣しだしたと明かしていた。
千原ジュニア:(ラランド・サーヤに)「彼氏はどうなん?」みたいな話になって。
ケンドーコバヤシ:ホンマや、そこ気になるよな。
千原ジュニア:うん。ほんなら、一軒目では「いません」って言って。でも、その返し方がアシスタントの高田秋ちゃんって女の子が「いや、いるでしょ?」って。「なんか今の言い方おかしかった」って。
ケンドーコバヤシ:女の子には分かる、と。
千原ジュニア:うん。「いや、そうなん?女の子から見たらそうなんや」って言うてて。
ケンドーコバヤシ:ええ。
千原ジュニア:ほんなら、三軒目飲んでたら、なんかもう彼氏とお別れせなアカン、とか言うて、突然号泣しだして。
サーヤ:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:おい、サーヤ。お前、思ったより厄介な女やな。
サーヤ:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:号泣?
サーヤ:なんか、三軒目泡を飲まなきゃいけないんですよ、スパークリングワイン。
ケンドーコバヤシ:お前、スパークリングワインを「泡」って言うんか。お前、思ったより厄介な女やな。
サーヤ:はっはっはっ(笑)で、なんか耐性がなかったんで、ワインは。
ケンドーコバヤシ:ああ、まぁね。
サーヤ:正直、覚えてないんです、三軒目。
千原ジュニア:覚えてないの?一応、三軒目は三軒目の人が言うたらメインやん。
ケンドーコバヤシ:はい、それはそうです。
千原ジュニア:せやねんけど、もうカメラ全部サーヤ向くから。
サーヤ:ふふ(笑)
千原ジュニア:号泣しだして。あれ、なんやったん?
サーヤ:2年ぐらいお付き合いしていた方がいたんです、年上で。
ケンドーコバヤシ:うん、それはおるやろ。
サーヤ:で、いたんですけど、こんなまだ、そこまで売れてないのに、なんか最近、記者いるんですよ。
ケンドーコバヤシ:それは今や、おるとしたら。
サーヤ:多分、そうなんでしょうね。この間もフライデーに、「ドラッグストアに30分もいたぞ」って記事が載ったんです。
千原ジュニア:うん。
サーヤ:それもめっちゃ恥ずかしいなって思って。
ケンドーコバヤシ:俺も、AVショップに2時間いたぞって書かれた。
サーヤ:そうなんですか。
千原ジュニア:昔、ありました。あとあれもありましたね。吉野家で牛丼食ってから風俗行ったっていう。
ケンドーコバヤシ:ありました。エネルギー満タンにしてから行った(笑)
千原ジュニア:うん。
サーヤ:最近、マネージャーのところとかにも、「どこどこに住んでる男と付き合ってませんか?」って確認が来たりとか。
ケンドーコバヤシ:ああ。
サーヤ:大分、見られてるな、みたいなことがあって。これはお仕事的に、ちゃんと専念しよう、みたいなので。
ケンドーコバヤシ:マジで?その話はついたの?
サーヤ:最近、会えてもいないし、連絡も全然とれなくて、忙しくてとかで。自分の中で、そろそろ終止符だなっていうのがある中で、その最中に『へべれけ』だったんですよ。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:一番考えてる頃に?
サーヤ:一番考えてる時に。で、「いるの?」って言われた時に、「いない」って言った自分に三軒目でめっちゃがっかりしてたんです(笑)
ケンドーコバヤシ:ああ、芸人としてのな。
サーヤ:芸人として一軒目で「いねぇ」って言ったのマジで最低だったな、とか。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
サーヤ:取り戻せたのに、あそこで言わなかったことで、「オンエア見たらどうしよう。彼氏、めちゃくちゃジュニアさんの番組録画してるな」とか。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
サーヤ:ブワーッてなって、全部出ちゃって(笑)
ケンドーコバヤシ:慣れない泡が入って。
サーヤ:そうなんです。『にけつ』も全部録画してるんですよ、彼氏は。
千原ジュニア:だから、逆にしっかりしすぎてるからちゃんとしたい、ちゃんとせなアカンってことなんやろうな。