2021年9月28日配信の『吉本芸人生存確認テレフォン』にて、お笑い芸人・東野幸治が、蛙亭・中野周平に「イワクラさんにネタ書かせて、上手にやってんな」と発言していた。
東野幸治:なんか大ブレイク中なんやろ?蛙亭。凄いね。
中野周平:去年上京したんですけども、ただ東京来ただけで、何も成し遂げてないのに、なんか色々呼んでいただいて。
東野幸治:これだっていう感じがなく、しれーっと普通に人気者になってったよね。
中野周平:そうですね、自分たちで何かしたわけでは一つもないですね。
東野幸治:まぁでも、バラエティでちょっと上手な振る舞いみたいな感じで、跳ねんのよね、結局、蛙亭が。
中野周平:いやぁ、何がハマったのか未だに分からないんですけども。
東野幸治:東京で手応えあった番組とかあんの?
中野周平:元はと言えばですね、最初に『ゴッドタン』に出させていただいた時に…
東野幸治:はい、はい。
中野周平:それも、僕らが上京する直前に、色んな先輩やら、後輩のコント師の方々が名前出して下さって。
東野幸治:うん。
中野周平:で、どんな奴らなんだ、みたいなんで呼んでもらったんで、タイミングがそれこそ、話題に出してもらえたタイミングが…
東野幸治:良いタイミングってことなんや?
中野周平:はい。
東野幸治:イワクラさんがネタ書いてるんやろ?
中野周平:はい。
東野幸治:あの子はあの子で変わってるしね。
中野周平:はい。
東野幸治:イワクラさんにネタ書かせて、上手にやってんなって思って、中野君。
中野周平:はっはっはっ(笑)そうですね。
東野幸治:女衒みたいな感じやん、中野君が。
中野周平:はい(笑)
東野幸治:イワクラさんを働かして、働かして。言ったら髪結いの亭主やないけど、向いてるよね、そういうところの立ち位置が。
中野周平:まぁ、ラッキーですよね。そういうコンビいると思いますけど。
東野幸治:だって、相方探しの会で出会ったんやろ?
中野周平:はい、そうです。それぞれ岡山と宮崎からNSCに入りまして、一人で。
東野幸治:うん、うん。
中野周平:1ヶ月ぐらいはコンビ組めなくて。
東野幸治:っていうことですから。