伊集院光、小池百合子都知事らによる「まん防」との略称を避けるべきとの意見に皮肉「軽く見られるようにしてるのはどっちだ」

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2021年4月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、小池百合子都知事らによる「まん防」との略称を避けるべきとの意見に「軽く見られるようにしてるのはどっちだ」などと皮肉っていた。

伊集院光:キャモン西本っていうのは、わりとその地下芸人的なの集めてね、ライブをやってるから。ライブの法律のルールをよく知ってるの。

で、聞いたら「結構、微妙で難しいんですよ」っていう話で。なんかそいつが言うのはだよ。細かく調べてないから、各自調べてね。

「声援を伴うエンターテインメントに関しては」みたいな決まりがあるらしい。声援を伴うエンターテインメントは、お客さんが相当入れられなかったり、相当余裕をもった座席にしなきゃダメみたいな。

キャモン西本は、自分のライブはまず人が笑わないから、声援は伴わないってジャンルらしいんだけど(笑)だから、その辺の微妙なことと、それがそれこそ何か、まん防…「まん防って言うな」って言われるよね。

俺はこだわって言うけどね。「まん防」って言うけども。「まん防」って言うなって、多少のお達しあるんですけども、「軽く見られるようにしてるのはどっちだ」と思ってますから。

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