伊集院光、師匠・三遊亭円楽が独演会に弟子を出す際にかける言葉を明かす「お前らがどこまで下手でも、俺のお客さんを俺が笑わすから好きにやれ」

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2021年5月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽が独演会に弟子を出す際にかける言葉について語っていた。

伊集院光:ウチの師匠の円楽の独演会っていうのは、まぁ昔からちょっと格好良くて。下手くそな俺らを出してくれる、一門だから出してくれる、落語家時代も。

出してくれると、「お前らがどこまで下手でも、俺のお客さんを俺が笑わすから好きにやれ」っていう。格好良いでしょ?ちょっと。ウチの師匠の主義だから。

ついては、ずっとやってる横浜にぎわい座って言うところの、独演会、師匠の会です。師匠の会で、実戦登板みたいな。お金を取ってるもんだけれども。

要するに、師匠がたとえば5千円の入場券だったら、師匠が8千円分ぐらいの落語をやるから、俺がマイナス3千までは許されるっていう(笑)そういうのに出ないかって言われてから、また緊急事態宣言とかまん延防止とかになってくんだけど。

まぁ、一応28年ぶりぐらいに落語をやってきましたけど。

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