伊集院光、楽曲『働いて手に入れたものを』のメッセージを「スキャンダルで全てを失っている人全員に聴かせたい」

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2020年7月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、竹田恵子/松下武史の楽曲『働いて手に入れたものを』のメッセージを「スキャンダルで全てを失っている人全員に聴かせたい」などと語っていた。

伊集院光:俺たち、年齢的にはもう年としては父兄の方の年じゃないですか。52だからもっとですけども。自分の子供が学校で、これ(『働いて手に入れたものを』)を聴かされてるのを見て、「先生、これ…」っていう(笑)

凄くない?(笑)『働いて手に入れたものを』っていう曲なんですけど。

なんかさ、それこそさ、さっきの話じゃないけどさ、軽いスキャンダルで全てを失っている人全員に聴かせたいよね。

「ただでもらったんじゃないんだよ」っていう。今までの自分の時間をくれてやることで、自分の時間をくれてやることで、ですよ(笑)「配達が遅ぇ」とか言われた、それを全部くれてやることで、手に入れたものをなくしてるんだぞっていう(笑)

これさぁ、なんか子供がちょっとしたオモチャをなくしたとかさ、ちょっとした文房具なくしたって時に家帰ってきて聴かせてやったらさ、どんな気持ちになるんだろうね(笑)

「もらったんじゃねぇんだ」と。「俺が働いて、俺の時間やその心をくれてやった結果でお前に渡してるやつだから」っていう。「考えろ」っていうね。

ぜひぜひあなたのお子さんにも聴かせてあげてください。

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