山里亮太、蒼井優についダジャレを言ったところドン引きされてしまったと明かす「さすがに優しいWAONさんも、青ざめたもんね」

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2020年6月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻・蒼井優についダジャレを言ったところドン引きされてしまったと明かしていた。

山里亮太:ある番組で、ある女の方がいらっしゃって。で、何人かがゲストで一緒に出ててさ。で、結構ね、凄い番組なのよ。

だけどさ、出てるメンバー、気合い入れてやっててね、振られた時に色々こう返す弾を持ってるんだけどさ。でも、あんまり弾もなく、何も発することもなく、喜ぶこともなく、「どうした?」っていうような人もいるのよ。バラエティクイーンたちと真逆よ。

「どうした?」っていう。「長年飼ってるネコでも逃げたか?」ぐらいの感じの、心ここにあらず感でね、いる人がいたのよ。

で、その人を、「爪痕、残したいとかないのかな?」って思っちゃって。で、俺はこれね、奥さんのWAONさん(蒼井優)に言ってみたの。

そしたら、「いや、それね、そういう考え方がおじさんなんじゃない?」って。「爪痕を残すとか」って。「色んな人がいて、みんな違ってみんないい、そういう時代なんじゃない?」って。

「今、プンスカプンスカしてるけど、それオジさんかもしれないよ」って。「別にそこで爪痕を残す、『戦国時代だ!』みたいなことを言うのって、オジさんとかってなってくんじゃない?」みたいな。

「そうか…」って。「これからは多様性だよ」みたいな話になって。で、ちょうど車で通った時にね、本当に恥ずかしいんだけど、お台場だったのね。で、「多様性だね」って言った時に、俺が「まさにダイバーシティだね」って言ったの。

そしたらもう、さすがに優しいWAONさんも、青ざめたもんね。「え?」って。「まさに」って切り口でさ、ダジャレ的なのがサラッと出てきちゃうわけじゃない。多様性って意味じゃない、ダイバーシティ。で、お台場が見えたから、「まさにダイバーシティだね」っていうのが、ヤバイのよね、多分。

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