オードリー若林、新型コロナウイルスで番組収録が中止となった期間にネタ作りをしようと思うも「全然進まなかった」理由を告白

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2020年6月4日配信開始となったYouTubeチャンネル『サトミツちゃんねる』の動画にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、新型コロナウイルスで番組収録が中止となった期間にネタ作りをしようと思うも「全然進まなかった」理由を告白していた。

若林正恭:俺さ、自粛期間の時にさ、仕事結構飛んで。

佐藤満春:うん。

若林正恭:飛んだ2週間ぐらいがあったんだけど、その時にこういう機会だから、いつもテレビの仕事とかで、あんまネタ書けないなぁみたいな感じもあったから。

佐藤満春:うん。

若林正恭:今の時期に、いっぱい書こうって思ったらさ、そもそもライブができないじゃない。

佐藤満春:そうね。

若林正恭:それで、劇場も押さえられないそ、ライブの予定もないと思うと、俺、ショックだったんだけど、全然ネタ書けなかったんだよね(笑)

佐藤満春:ふふ(笑)ああ。

若林正恭:書いたんだけど、なんかはかどらなかった。「何月何日にネタライブあるから、何日までに書かなきゃ」っていうものに、随分助けられてたんだなぁみたいな。

佐藤満春:ああ、やっぱ締め切りと披露する場が見えてないと、無理なんだね。

若林正恭:そう。やっぱ中間テストとか、期末テストって言われると、まぁ一夜漬けでもやってたけど、まぁそれでも勉強、俺、してなかった方だけど(笑)

佐藤満春:ふふ(笑)

若林正恭:いや、本当、根がクソなんだなぁって思ったね、本当に(笑)

佐藤満春:ふふ(笑)

若林正恭:それでさ、書くんだけど、「これ、どこに向けて書いてんのかなぁ?」っていう。

佐藤満春:うん。

若林正恭:プラス、アクリル板があって、2m離れてるバージョンで書くのか。

佐藤満春:ああ。

若林正恭:「もう漫才思い切ってやっていいですよ」っていうバージョンなのか、無観客用なのかによって、台本の方向性変わってくるじゃない。

佐藤満春:まぁたしかに、全然違うね。

若林正恭:で、それも分かんないなかでさ、バチバチ叩き合うようなさ(笑)

佐藤満春:ふふ(笑)

若林正恭:書けなかったっていうか、進まなくて。

佐藤満春:ああ、そうか。それはたしかにそうか。

若林正恭:そう、そう。それで結構ショックで。その時期にもっと書けるかなぁって思ったてたんだけど。

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