2020年5月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健がオール巨人にしつこく絡み続けていて編集済みにも関わらず「おかしな空気」が伝わったと語っていた。
伊集院光：さんまさんの『お笑い向上委員会』、僕は見てますけど、見てる時にオール巨人師匠が来てて。
堀内健：はい、はい。
伊集院光：オール巨人師匠のズボンを思いっきり引っ張り上げて。
堀内健：食い込ませてね。
伊集院光：股ぐら食い込ませてる。で、最終的にしつこくやりすぎて、明らかにテレビ越しでも分かるぐらい、スタジオの雰囲気、おかしくなってるんですよ。
堀内健：ふふ(笑)
伊集院光：編集済みのテレビ越しで分かるってことは、相当な空気なはずなの。あれをやらない後悔よりはいいの？(笑)
堀内健：あれはもう、楽しかったですね(笑)
伊集院光：はっはっはっ(笑)
堀内健：あれは、さんまさんの楽屋挨拶した時に、巨人師匠と同級生みたいな感じですよね。
伊集院光：同期よ。
堀内健：普通に話してて。高校生の友達同士の話みたいだなって思ってほんわかして。
伊集院光：うん。
堀内健：で、「おい、ホリケン。今日、巨人にぶっ飛ばされるで」って言われたから、「巨人師匠、ぶっ飛ばしてください」って言ったら、「ぶっ飛ばさへんよ」って、すげぇ優しい親戚のおじさんみたいだったんですよ。
伊集院光：はい、はい。
堀内健：だから本番で、「あ、やっても大丈夫だなぁ」って思って、グイグイ、グイグイ食い込ませたら、最終的に殴られそうになったんですよ。
伊集院光：と、思いますよ。それはね、ぶっ飛ばさないのにも限界があります(笑)
堀内健：ふふ(笑)
