2019年7月13日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、笑福亭鶴瓶と『ヤングタウン』の曜日を若手時代に入れ替えた理由を明かしていた。
明石家さんま:26歳から、我々は『ひょうきん族』と『笑っていいとも』で。
飯窪春菜:凄い。凄すぎますね。
明石家さんま:まぁ、時代も違うし、人数も少なかったっていうので。ああいう大きな番組とか、名前のついた番組とかやらせていただいたのが…もう21から名前のついたラジオはやってましたからね。
飯窪春菜:へぇ、凄い。
明石家さんま:これはもう、時代のおかげですよ。
加藤紀子:ヤンタン、最初は何歳ですか?
明石家さんま:21。土曜日のヤングタウン土曜日、今、これが土曜日やもんね。
加藤紀子:土曜日ですもんね。
明石家さんま:公開だったの、土曜日は。
加藤紀子:お客さんがいらっしゃったんですか。
明石家さんま:お客さん入れての、三枝さんと。
加藤紀子:生放送で?
明石家さんま:ええ、私、ワンコーナーやらせていただいて。三枝さんからバトンタッチしたのが、23か、24だと思いますけど。
加藤紀子:へぇ。
明石家さんま:それで、俺はスタジオやりたくって、どうしても。鶴瓶さんが月曜日、スタジオやったんですけども、「俺、公開やりたい」って話になって。その頃からなんのご縁なのか。
加藤紀子:へぇ。
明石家さんま:ほんなら、「鶴瓶兄さんとさんまさん、入れ替えましょうか」ってなって。俺が月曜ヤンタンやって、鶴瓶兄さんは土曜の公開の方に。
加藤紀子:へぇ。
明石家さんま:「人が集まるのが好きやし、自分は人の目の前で、生い立ちから喋らないとウケないタイプ」って、自分ではそう言うてはるわ。「俺は、生い立ちから喋らなウケへんねん」って、訳の分からんこと。
加藤紀子:はっはっはっ(笑)