赤江珠緒、『全国こども電話相談室』で放送できなかった質問を『たまむすび』で改めて放送しようと思った理由について語る「何とかケアしたいなって思って」

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2020年3月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、フリーキャスターの赤江珠緒が、『全国こども電話相談室』で放送できなかった質問を『たまむすび』で改めて放送しようと思った理由について語っていた。

赤江珠緒:今日の朝の伊集院さんの番組でもおっしゃってたんですけど。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:そのお子さんとね、お悩みとか疑問に、電話かかってきて答えるって言われたときに、先生としてもどうやって答えたらいいかって一生懸命考えて、試行錯誤で一生懸命答えたんですけど。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:で、時間が長くなったり。思ってたよりも時間とったりってこともあったので。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:少しずつカットするか、何人か「ごめんなさい」って放送に乗せないかっていう。

カンニング竹山:しょうがないね、それは。

赤江珠緒:選択になってしまうってなってたんで。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:でも今の時代、ハガキとかお手紙を書く文化も大分少なくなってる中で、特にお子さんなんか「初めて書きました」って、一生懸命、絵とかもつけて書いてくれて。

カンニング竹山:はい、はい。

赤江珠緒:で、電話でね、直接お話して。

カンニング竹山:うん。

赤江珠緒:会話して、お答えして。それ内容がどうこうじゃなくてね、一緒にお話をしたってことがラジオに乗ると思ってるのに、それが乗らないというのはなぁって思いましてね。

カンニング竹山:はい、はい。

赤江珠緒:そこはなんとかできないかということで、ウチの番組で、収まりきらなかったご相談、2つあったということで、今週木曜日の2時台に、『全国こども電話相談室』延長線ということで。

カンニング竹山:そこで収録したものを流すってこと?

赤江珠緒:収録したものを、TBSラジオの放送に乗せたいな、と思いまして。

カンニング竹山:あらあら、本当。

赤江珠緒:放送させていただきます。そこに、伊集院光先生も「それはいい、それはいい」っておっしゃって、「僕も来るよ」って。

カンニング竹山:木曜日、来てくれんの?伊集院さん。

赤江珠緒:はい。そこでですね、先生たちの反省会というか、職員室の会話みたいな、そういうことをしようではないか、と。

カンニング竹山:へぇ。

赤江珠緒:当然、木曜パートナーの礼央さんもいますから、礼央先生も強制参加ということで(笑)一緒に参加してもらって、あーだこーだ、お喋りしたいなと思っております。

カンニング竹山:『全国こども電話相談室』でカットされた子たちには、逆にいいよね(笑)

赤江珠緒:ふふ(笑)そうかなぁ(笑)

カンニング竹山:昼間、『たまむすび』で流れた方が、より色んな、リスナー層は違うかもしれないけど、色んな人が聴いてくれるっていうのもあったりするかもしれないし。

赤江珠緒:放送を結構、楽しみにしてくださったり、多分、おじいちゃん
おばあちゃんに「聴いてね」って言ってる場合もあるんで、お子さんはね。

カンニング竹山:そう。

赤江珠緒:何とかケアしたいなって思って。

カンニング竹山:電波に乗せてあげた方がね、一生の思い出になるから。それは優しいね。

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