2024年4月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』で共演の黒田みゆアナが陥れようとして平然とウソをついたことに怒りを感じたと語っていた。
山里亮太:アイツは本当に…舐めてんだよ、俺を。あれはちょっとね、こんなになんかこうバチバチ、ファイティングポーズ構える女性アナウンサーは、田中みな実先生以来ですね。
だってさ、冗談じゃない!福山さんになんかインタビューしに行ったの、黒田さんが。で、「ぜひいつかね、コラボを。武田さんともセッションしてたんで、山里さんも凄い木琴が得意なんで、ぜひコラボしてください」って。
それで福山さんが「あ、そうなんですか」ってなって、で、あのサービス精神旺盛な福山さんに、「楽器が得意」なんて聞かれてもいないのにアピールしたら、それは自分が何か作る時に入れなきゃって義務感が働くじゃない。
でも、この前もね、いや結果その木琴が入ることによって、凄く楽曲が良くなったって 言ってくれるけど、そんなわけない。気をつかってんだよ。そしたらそれ聞いて黒田さんが、「あ、なんか良かったです、良い方に自分の言葉が」みたいなことを言ってんのよ、マジで。
「え?どういうこと?この子」って。勝手に嘘ついてんだよ。嘘だよ。だって、やったことないんだから、俺。一回もやったことない。
でね、何が怖いって、あの女自分はできるのよ。木琴、やったことあんの。だから俺はね、今度だからレコーディングがあんの。で、行くわけよ。自分はもうできるわけよ。二人で木琴なの。
自分はできるのよ。それでなんか、自分ができる、で、俺ができないものをあえて言って、3人でやった時に、俺に恥かかせようって算段。いや、あの子はクレバーだからそれぐらいやる。やるね。
女性アナウンサーの方々ね、イメージで勝手になんかね、女性アナウンサーといえばっていうそういうなんかねっていうのは、それはもう田中みな実大先生が作られた、悪しき(笑)
大谷さんがさ、結婚した時に「女子アナじゃなく良かった」って、あれ結構な言葉だぜ,
みんな言ってんの。それはなんかさ、数人の人たちがなんかね、そういうイメージだった。なんとかパンとか。
そういうところで言うと、黒田さんは違うかもしんないけど、こんな…黒田さんの目論見通りじゃない?もうそこら辺ダメだと思われてんだ。だから俺も、ちょうどさ、ウチの娘の木琴が家にあったからさ。やってるよ、今。
でも、叩き方が分からないから、俺の木筋の叩き方が木魚なのよ。でも、娘が一生懸命、手拍子を打ってくれて。それで挑んでるけど。本当にいやぁ、恐ろしいよ。そういう人だと思う、単純に。これは戦争です。