2022年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、加藤浩次と『スッキリ』で鬼越トマホークへの仲裁振りをめぐって『ちはやふる』のような攻防が繰り広げられたと明かしていた。
山里亮太：今朝だってね、『スッキリ』で天の声の見守りしててね。鬼越トマホークが暴れてたのを見てましたけど。
いや、鬼越トマホーク面白かったけど(笑)いや、言ったらね、「喧嘩すんなよ」ってヒロミさんが丁寧に振ってさ。
多分、加藤さんに喧嘩止めて欲しいのがあったんだろうね。で、天の声が仲裁をお願いする上で、まずは「加藤さん止めてよ」って言おうと思ったけど、加藤さんって悪ふざけ大好きだから。言ったら本来、鬼越が噛みつかないであろう人を絶対に仲裁に使うと思ったから。
多分、鬼越的には加藤さんとやりたいだろうから。時間もないってスタッフさんに言われたから。天の声は、加藤さんより先に、加藤さんに仲裁をお願いしなければいけないっていう。
言ったら、ショットガンタッチっていうか、どっちが先に動くかっていう。だから天の声は…いち早く鬼越が喧嘩して、絶妙なところで仲裁お願いしなきゃいけない、喧嘩の面白味もあるから、鬼越の。
どこらへんかなぁって。加藤さんもそれ絶対分かるから、喧嘩のピークはここだ、仲裁促すのはここだって、加藤さんが気づくコンマ何秒か前にこっちが振らないと、加藤さん、普段振らない人に振るっていう。
言ったら『ちはやふる』の世界ね。鬼越がどのタイミングで。「お前の家だってマズイ居酒屋やってんじゃねぇか」って言った時に、パーンっていくのがどっちかって感じで。
それがやっぱ早いのよ、浩次が。パーンってやって、案の定キャンベルさんに振るのよ(笑)キャンベルさんに振って、鬼越も「キャンベルさんに行くか…」って。
で、鬼越も何を言うんだろうって思ったら、「おめぇ、モーリー・ロバートソンとかぶってんだよ！」って言って(笑)そしたらキャンベルさんも眉間にグッとシワ寄せて、「それつまんないよ」って(笑)
いや、キャンベルさんはバラエティ凄い分かる人だから、もっと欲しかったって。
