2024年3月17日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、プラスマイナスのコンビ解散を改めて惜しんでいた。
兼光タカシ:しかも、川島さんとか向さんはお一人ずつでも凄い活躍されてて、大丈夫じゃないですか。
川島明:まぁ一応、芸歴長いからな、我々は。
兼光タカシ:今、「解散」って言われても絶対大丈夫じゃないですか。
川島明:大丈夫ですけどね。
兼光タカシ:はっはっはっ(笑)
天津飯大郎:あんまり強く言わないでください(笑)
兼光タカシ:っていうか、もう解散してるみたいなもんじゃないですか。
天津飯大郎:そんなことねぇわ(笑)
川島明:やってるわ(笑)この後もルミネや。
兼光タカシ:ああ、そうか(笑)僕なんかね、ほぼ死線上が劇場ですし。
川島明:ホンマに一番格好よかった。漫才で食うていける。
兼光タカシ:うん。
川島明:稀有なコンビやったのよ。
兼光タカシ:ロケとかでもコンビで行きますし。
川島明:それはもうもちろんそうです。
兼光タカシ:9分9厘コンビで仕事を。
川島明:プラスマイナス、これがプラスマイナスです。
兼光タカシ:そんな中、裸で野に放たれたみたいな感じで。
川島明:いきなり漫才という1番のビッグアックスを置いて。でも、兼光さんも、言わばモノマネもあれば、プロ麻雀資格を持ってますし。
兼光タカシ:いやぁ、まぁ一応そうですけども。
川島明:たくましくはこれから生きていけると思うんですけどね。
兼光タカシ:いや、そうですけど。不安も不安で。家のローンが34年残ってるんで。
川島明:35億。
兼光タカシ:34や、言うてんのに(笑)
川島明:まぁそらそうやな、漫才であれだけのクオリティのもうを作ってただけに、それはもう芸人ファン、業界一堂「もったいない」という意見はもちろん。