2026年1月18日放送のTBSラジオ系の番組『川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、たくろう・きむらバンドが赤木裕に平場で無茶振りを平気でする理由について語っていた。
芝大輔:M-1新チャンピオン、たくろう。
川島明:はい。
芝大輔:赤木、最速崩壊。
川島明:え?崩壊?
芝大輔:壊れてしまうっていう心配を、もう僕たちはM-1の決勝、テレビ見てる間から。
天津飯大郎:見てる時から?
芝大輔:みんな言ってました。ネタ素晴らしかったですね。
川島明:ネタもおもろかったし、もう文句ないですね。
芝大輔:文句なし。何を言ったって面白い状態になってたたくろう、文句なしの優勝でしたけど、あの平場が。
川島明:平場が。
芝大輔:平場のきむらバンドが怖すぎる。
川島明:あれ、人間界で一番怖いですから。
芝大輔:怖いです。あれだけは。
川島明:あの振りをやってくんの、本当にきむらバンドか、ヤクルトの古田敦也さんしかいないです。
芝大輔:はっはっはっ(笑)
川島明:「はい、ボケて。3・2・1、キュー」っていう。
芝大輔:はっはっはっ(笑)
川島明:それは、ヤクルトの流れやからいいんです。これ、現役の芸人が。
芝大輔:これ、まずありえない。
川島明:ああ。
芝大輔:MCの言葉を引き取って、「どう?」って(笑)怖い(笑)
川島明:「最終決戦残りました、どう?」って(笑)これは崩壊や。
芝大輔:怖いです。喪黒福造ぐらいの衝撃ありました。
川島明:修羅すぎるよな、あの茨の道。
芝大輔:あんなのやってたら、死んじゃう、死んじゃう。
川島明:あんな、土足で踏み込んだらダメですよね。
芝大輔:凄いですよ。
川島明:だから、なんかほんまにこうちょっと時間をあげて欲しくない?漫才のスタイルにするんやったら、「どう?」って今田さんに聞かれて、「じゃあこの番組のMVPになれるように頑張ります。アルファベット3つで、この後、赤木行きますよ」っていう。
芝大輔:そう、そう。
川島明:「USJ行きたいです」「何言ってんねん」やないけど、「…どう?」っていう(笑)
芝大輔:はっはっはっ(笑)
川島明:あれ、よう本番中気絶せぇへんかったな。
芝大輔:そうなんですよ。だからあれ、コンビ間でよしとしてるからそうしてるっていうのはもちろんあるんでしょうけど。
天津飯大郎:たしかに。
芝大輔:いや、そんな調子で行ってたら、もう持たないよって。だからよっぽどね自信もあってのことでしょうけど。
川島明:いやいや、だからきむらバンドという男のメンタル。これがなんか、ちょっとある種、「こいつむちゃくちゃ空気読めへん人なんかな」と思ってたんですけど。
芝大輔:はい。
川島明:強すぎるっていうことも俺、分かって。
芝大輔:ああ、そういうことですか。
川島明:「なんでアカンの?これが」っていうスタイルなんです。なぜ本人があんだけ強いかというと言うと、優勝して、1週間後の大阪の漫才劇場の出番のもう前説みたいな。
芝大輔:ほう。
川島明:本ネタのイベントが始まる10分前に、ギャグ芸人大集合みたいな前説みたいなコーナーがあるんですよ。
芝大輔:ほう。
川島明:で、全くテレビ出てへん奴らが6人ぐらい並んで、お客さんを6人連続笑わせれるか、みたいなやつにきむらバンド二番手で出てたんすよ。
芝大輔:凄いな(笑)え?
川島明:信じられます?出場で、二番手です。
芝大輔:はっはっはっ(笑)
川島明:タンクトップみたいなん着て、ハチマキ巻いて(笑)「さぁ、きむらバンドさんです」「あ、どうも~」って。
芝大輔:すげぇ!
川島明:客もザワついて。「あれ?この間、日本一になった人よな」って。
芝大輔:はっはっはっ(笑)
川島明:まぁまぁウケたらしい。二番手やから。
芝大輔:そうか。
川島明:「え?え?」ってなって。アイツは仕事を選ばないっていう。
芝大輔:で、ちゃんと腕もあるっていう。
川島明:正直、あれギャラ500円とかですよ、一人。
芝大輔:うわぁ。
川島明:売れたから断るってことはないです。売れる前から決まってた仕事なんで、と言ってやる。だったら「どう?」っていう振りも、答えないといけない。
芝大輔:なるほど、自分もやるんだから。「できるだろ?これ」と。
川島明:できるから。


