2024年1月27日配信開始となったYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画にて、お笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎が、キングオブコントに出場を決めたのはケンドーコバヤシの一言がきっかけだったと告白していた。
森慎太郎:きっかけは、キングオブコントの前の年に、Abemaさんで「下ネタ-1グランプリ」ってネタ番組があって。
佐久間宣行:ああ、ありましたね。
森慎太郎:そこでやったネタで、優勝させてもらった時に、その時の審査員がケンコバさんで。
佐久間宣行:うん。
森慎太郎:MCか。ケンコバさんで。ケンコバさんが収録終わり、楽屋戻ってる時に、珍しく僕らに話しかけてくれたんです。
佐久間宣行:うん。
森慎太郎:「今日やったネタさ、もっとでっかい大会でやった方がええんちゃうか」って。
佐久間宣行:へぇ、イチモツのネタ?
森慎太郎:はい。で、なんかケンコバさんがそういうことを個人的に言うことって珍しいことなんで。
佐久間宣行:うん、珍しいね。
江口直人:真面目な。
森慎太郎:それも気になってたのと。
佐久間宣行:うん。
森慎太郎:やっぱりなんか、もう一個、突き抜けないといけないなって感じはあったんで。
佐久間宣行:うん。
森慎太郎:それ言われてるから、次の年に「キングオブコント出ようぜ」って僕、言ったんですよ。
佐久間宣行:うん。
森慎太郎:でもやっぱりイヤだって言って。渋ってたんですよ。
江口直人:そうですね。そもそもがだから、コントなのかどうかも分からないし。自信もあんまりなかったですから。
佐久間宣行:M-1の敗者復活の思い出(惨敗した)もあるし。
江口直人:そうです、そうです(笑)
森慎太郎:でも、歌って賑やかしだから。賑やかしで別に、違うから。優勝じゃなくて、僕らが決勝でネタをやることができれば、また一つ違うことになるじゃんって話でやったんですけど。