伊集院光、「ドッキリ」がトラウマとなった三遊亭円楽に対する仕掛け人となったロケ「終わった後に『お前、知ってたのか？』と…」

2023.04.03

2023年3月29日放送の朝日放送テレビの番組『これ余談なんですけど…』(毎週水 23:17-)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「ドッキリ」がトラウマとなった三遊亭円楽に対する仕掛け人となったロケについて語っていた。

山内健司：ドッキリとかないんですか？伊集院さんは。

伊集院光：これがね…もう時効だから言っていいのかな。

山内健司：はい。

伊集院光：僕は、師匠がこの間亡くなった三遊亭円楽っていう人で。

山内健司：はい。

伊集院光：その人の鞄持ちをやってた頃に、師匠がドッキリにかかったの。

山内健司：はい。

伊集院光：で、弟子の僕らもそれがドッキリだってことは知ってるんだけど。

山内健司：はい。

伊集院光：昔、わりとよくあった、マネージャーが忘れてたけど、実は結婚式の司会の仕事が入ってましたって、駆けつけると、来賓の人とかの名前が読めない感じだったりとかして。

濱家隆一：

伊集院光：それから、ちょっと怖い筋の人とかが、客席にいて散々怒られる、みたいなやつをやって。

山内健司：はい。

伊集院光：で、かかって大爆笑で。「大成功」みたいな。で、終わった後に、「お前、知ってたのか？」って。

山内健司：師匠が？(笑)

伊集院光：師匠が(笑)

濱家隆一：怖い、怖い(笑)

伊集院光：もう地獄でしょ(笑)で、「たとえば自分がそのネタを知ってて、芸で騙された振りはできないのか？そういう判断か」って。

山内健司：はっはっはっ(笑)

濱家隆一：いやぁ、でも分かるわぁ(笑)

伊集院光：もう、それ俺、17歳の時だから。それがこびりついちゃって、ドッキリってこと事態が怖くて、怖くて。

山内健司：それひりつくなぁ(笑)

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