吉田明世アナ、自分の限界をやる前から決めてしまうのではなく「一歩行動に出す」ことをやってもらいたいとアドバイス

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2022年12月3日放送のTOKYO FMのラジオ番組『土曜日のエウレカ』(毎週土 17:00-17:55)にて、アナウンサーの吉田明世が、自分の限界をやる前から決めてしまうのではなく「一歩行動に出す」ことをやってもらいたいとアドバイスしていた。

川島明:これまでの人生の中で見つけた、一番のエウレカ。つまり発見や気づきですね。

吉田明世:はい。

川島明:これを挙げるとすれば?

吉田明世:そうですね、いくつになっても、チャレンジってできるんだなってことですね。

川島明:ああ、はい。

吉田明世:今日も何回かお話したんですけど、私は大学生までやりたいこととかそんなになかったんですけど。

川島明:うん。

吉田明世:TBSアナウンサーになって。で、TBSに入った時は、「定年までTBSにいる」って決めてたんですよ。でも、結果的に保育士の資格もとって、その資格をとったことも、子供が生まれたら絶対資格とか挑戦できないから、今やろうと思って。

川島明:なるほど。

吉田明世:で、結果的に子供が生まれた後も絵本専門士になって。で、その後、今、ピラティスの資格も取得中なんですけども(笑)

川島明:ああ、ああ。また頑張り過ぎてない?大丈夫?

吉田明世:ふふ(笑)楽しくてしょうがないんですけども。自分はこれしかできないとか、自分はこういう状況だから、チャレンジできないって決めつけるんじゃなくて、自分が楽しそうだな、やってみたいなって興味がある、その気持ちそのものを大事にして、一歩行動に出せば、どんどん、どんどん次のチャンスとかに繫がっていくんだなって、身をもって実感したので。

川島明:動き出すもんですよ。

吉田明世:だからそうですね、チャレンジは何歳からでもできるので、リスナーの皆さんも今、気になってることあるんだったり、勉強してみたいって思うことがあったら、ぜひチャレンジしてもらいたいなって思います。

川島明:これ、また変に調べるとね、臆病になっちゃうんですけど。

吉田明世:うん。

川島明:とりあえずやってみるということ、ぜひその気持ち大事にしていただきたいと思います。

吉田明世:はい。

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