麒麟・川島、ブラマヨ小杉がNSC時代に尖りまくっていたというエピソードに苦笑「マジでいないですからね、こんな人(笑)」

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2024年8月3日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、ブラックマヨネーズ・小杉竜一がNSC時代に尖りまくっていたというエピソードに苦笑していた。

川島明:NSC時代は楽しかったんですか?

小杉竜一:その時はもう…尖りに尖ってるから、みんな。

川島明:はい。

小杉竜一:徳井が今でも言うんすけど、ネタ見せする時、前にそのホワイトボードみたいなのがあって、名前書いて。で、対面上に先生がいて、みんな客席みたいに座ってるんですけど。そこ歩いてネタして。

川島明:はい。

小杉竜一:ほんで元に戻って順番にするんですけど、「その行きも帰りもお前は全員にメンチ切ってた」っていうんです、俺に。

川島明:小杉さんが?

小杉竜一:うん。

川島明:「ネタ見とけ、オラ」って感じで?

小杉竜一:で、毎回同じネタしかせぇへんから。「アイツら何考えてんねん」って。

川島明:はっはっはっ(笑)

小杉竜一:みんな新ネタやってんのに。

川島明:態度だけは尖ってるけど(笑)

小杉竜一:1年間、1本だけ。「怖い」ってなって、アイツ。

川島明:これ、マジでいないですからね、こんな人(笑)劇場には今いるかもしんないけど。自分が新しいこと訴えたくて来てんのに、ネタ浮かばないっていうことですから。

小杉竜一:ふふ(笑)

川島明:ほんで同じことやって(笑)

小杉竜一:なのに、誰にもメンチ切ってるっていうね(笑)

川島明:で、睨んで帰って(笑)

小杉竜一:で、ネタ考えてへんし、ほんで(笑)

川島明:ふふ(笑)

小杉竜一:だけど、関西キングというものはオーディション受かったり落ちたりっていう、進んでいくわけですけども。

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