宮迫博之、蛍原徹を「雨上がり決死隊解散」へと傾かせた原因について改めて語る「やっぱりどこか、自分の方がどこか上の意識はあった」

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2022年8月6日配信開始のYouTube動画『WinWinWiiin』にて、お笑い芸人・宮迫博之が、蛍原徹を「雨上がり決死隊解散」へと傾かせた原因について改めて語っていた。

加藤浩次:蛍原さんは、本当に腹立ったんだと思う。

中田敦彦:なるほど。

加藤浩次:うん…蛍原さんは、本当に腹立った。分かるんですよ、その気持ちも。

宮迫博之:うん。

中田敦彦:分かるんですね。

加藤浩次:腹立ちますもん、やっぱり。

中田敦彦:そうなんだ。

加藤浩次:「何してくれてるんだよ」って思いますし。

中田敦彦:何に腹が一番立ったんですかね?

加藤浩次:先にYouTube始めたりとかっていう言葉がね、出てきたりしてますけど。

宮迫博之:うん。

加藤浩次:やっぱり、「コイツとはできねぇ」ってところまでなっちゃったんでしょうね。

中田敦彦:うん。

加藤浩次:なっちゃった、そうさせた。宮迫さんがそうさせた。

中田敦彦:うん。

加藤浩次:やっぱり、結局宮迫さんが悪いのかなって思いますよ。

中田敦彦:なるほど。

加藤浩次:そうさせたんだから、蛍原さんをそういう気持ちに。

中田敦彦:うん。

加藤浩次:すみませんね、宮迫さん。

宮迫博之:いやいや、それは自分自身が一番思ってることやから。やっぱりその長い付き合い、30年以上の付き合い。完全に俺主導やから。仕事がない時に、「揉めた時、最終的に俺がドロップキックするから、お前ここ立っとけ」とか。

中田敦彦:うん。

加藤浩次:そういう主導を全部握ってきた。もちろん、長い年数かけて、バランスもよくはなってきてたけど。

加藤浩次:うん。

宮迫博之:やっぱりどこか、自分の方がどこか上の意識はあったから。

加藤浩次:うん。

宮迫博之:何を決めるにも、最終的に俺やったし、そこになにかを相談するっていうことも少なかった。その感覚が…

加藤浩次:ああ。

宮迫博之:最後まで、自分がやらかして、大変な思いをさせてしまっているのに、自分の中でまた決めて、事後報告みたいなことをされたら、それは怒るよね。

加藤浩次:うん。

宮迫博之:改めて、自分で冷静に考えたらそれはそうだ、と。いくら長い年数、コンビでやってたとしても、逆の立場やったら、もっと早い段階で俺は解散するやろうし。

加藤浩次:なんでそれをもっと早く気づかないんですか?

宮迫博之:ふふ(笑)アホやったんかな(笑)

加藤浩次:はっはっはっ(笑)それが宮迫さんか。

宮迫博之:猪突猛進に、これやって思ったら、やめることもしないし。

加藤浩次:うん。

宮迫博之:焼肉屋もそうやし。「やんねん」って思ったら、もう誰に何を言われようがやってまうのよね。

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