2022年4月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ダウンタウンの漫才が控える中で「伝説の一日」での舞台が楽しくてつい時間が押してしまったと告白していた。
山里亮太:ダウンタウンさんが、漫才やったんだよ。
赤江珠緒:そうだってね。
山里亮太:30分だよ。
赤江珠緒:さんまさんの駐在さんがあったりね。
山里亮太:さんまさんの駐在さんで、そこで岡村さんがお子さんがいらっしゃることを発表したりして。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:オンラインチケットも今、売ってて。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:で、11日までか。そのオンラインチケット。
赤江珠緒:そうなのか。当然、山ちゃんも出られたわけでしょ?
山里亮太:私もありがたいことにね、出させてもらって。
赤江珠緒:やっぱりそこに出るってことは、吉本さんの中でも嬉しいよね。
山里亮太:嬉しいよ。やっぱりNGKの特別な日に漫才できるっていうのは、本当ありがたいっていう。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:そうそうたるメンツだからね。師匠方もいらっしゃるし。いつもNGKを守ってらっしゃる中川家さんとか。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:やすともさんとか、いらっしゃる中で出していただく。
赤江珠緒:やっぱりそう考えると、層が厚いというかね。
山里亮太:多いよ。だって、香盤表を見たら、人気者だらけだったもん。
赤江珠緒:ああ。
山里亮太:チャンピオン、チャンピオン。
赤江珠緒:そうですか。そういう時、山ちゃんは楽屋どうなの?紅白みたいな感じじゃないの?
山里亮太:時間によって、4部構成だったのかな。だから、楽屋は意外と空いてんのよ。
赤江珠緒:ああ、そうなんだ。
山里亮太:大部屋みたいな感じにはなってなかったかな。
赤江珠緒:そうか、そうか。相当ドタバタだったんじゃないかなって。これだけの方が出られたらなって。
山里亮太:時間は、凄い時間厳守で。直前でみんな言われんのよ、「3分半です」と。「3分半を絶対に超えないでください」って。
赤江珠緒:M-1でも4分だよね。
山里亮太:決勝はね。3分半、あっという間なのよ。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:でも、M-1チャンピオンは7分とか。普段トリやられてる中川家さんとかは10分とか。
赤江珠緒:うん。じゃあ、山ちゃんは?
山里亮太:3分半。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:ただ、これが大変なのが、お客さんが無茶苦茶いいお客さんなの。もうドッカンドッカン笑ってくれるの。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:だから、ドッカンドッカンウケうる時に3分半なんて、「もっとちょうだいよ」ってなるの。
赤江珠緒:そうだね。
山里亮太:「もう降りたくない、こんな楽しいところ」ってなって、みんな伸びてくっていうね。
赤江珠緒:ああ、じゃあちょっとずつ押していって。
山里亮太:でも、押す歪みは誰に行くかってなるのよ。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:最後にさんまさん待ってますからね。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:最後にダウンタウンさんが待ってますから。そんな時間を削ってでも押す勇気があるのかいっていう。
赤江珠緒:うわぁ。
山里亮太:無言の圧ね。
赤江珠緒:なかなかヒリヒリした舞台でございますね。
山里亮太:間違って5分やっちゃった(笑)
赤江珠緒:ちょっと(笑)
山里亮太:楽しかったぁ(笑)