2021年12月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『サンドウィッチマンのラジオショー』(毎週土 13:00-15:00)にて、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが、後輩たちから楽屋挨拶される側になり「次々来るのがちょっと面倒くせぇなぁ」と思うこともあると告白していた。
伊達みきお:先程ね、またアッコさんとご挨拶させてもらいましたけども。
富澤たけし:はい、はい。
伊達みきお:その後アッコさんがね、ご挨拶について色々お話しされてましたけど。
富澤たけし:うん。
伊達みきお:やっぱり、僕らも挨拶するという礼儀というかね、先輩に対しての挨拶ってのは、もう当たり前じゃないですか。
富澤たけし:まぁね。
伊達みきお:僕らぐらいまでなのかな、当たり前というか。まぁ体育会系で育ったっていうのもあるじゃない。ラグビー部とかね、男子校の先輩とかいるから。
富澤たけし:うん。
伊達みきお:やっぱり挨拶から始まるわけですよね。
富澤たけし:まぁね。
伊達みきお:うん。
富澤たけし:だけど、なんか最近は挨拶しに来られる側に…
伊達みきお:ちょっとね、なりつつあるから。
富澤たけし:なってくると、「次々来るのがちょっと面倒くせぇなぁ」みたいなところもあるじゃない。
伊達みきお:はっはっはっ(笑)「分かった、分かった。もう…」って。
富澤たけし:「打ち合わせしてるから、大丈夫、大丈夫」みたいな。
伊達みきお:そういう時もあるけど、でもさ、自分の心情的には先輩にはご挨拶するっていうのは…
富澤たけし:一回、本番前に会っときたいっていう。
伊達みきお:そうなのよ。自分の中で落ち着かせるためにもね。本番でドーンと会うよりは。
富澤たけし:まぁね。
伊達みきお:先輩で一旦、「今日、よろしくお願いします」ってご挨拶はね。
富澤たけし:まぁ、でも下の人たちもちゃんと来てくれますからね。
伊達みきお:ああ、そうだね。この業界はそういう挨拶は凄く他の業界、分からないけど多いと思いますよね、ちゃんと挨拶をするっていうのはね。