伊集院光、『20世紀少年』の大風呂敷を広げて何も解決しない最終回について作者・浦沢直樹が「そうかもしれないけど、楽しんでたじゃん」と開き直り発言をしていたと明かす

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2021年1月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『20世紀少年』の大風呂敷を広げて何も解決しない最終回について作者・浦沢直樹が「そうかもしれないけど、楽しんでたじゃん」と開き直り発言をしていたと明かしていた。

伊集院光:『20世紀少年』の最終話の終わり方を…多分、最終話読んで、即、結局『21世紀少年』になるの。

『20世紀少年』やって、その後、すぐ『21世紀少年』になって。最終話の終わり方を、浦沢直樹…いろんな秘密、いろんな解釈、いろんなネタ振り・謎をいっぱい残したまま、急に終わって。

「あんにゃろう、大八車引いて逃げやがったな」と(笑)「トンズラしやがったな」って言ってたら、本人が後にゲスト、ラジオのゲストで対談して。

で、その時に、最終的に「そうかもしんねぇけど」と。「でも、それを楽しみに読んだじゃん」と(笑)「じゃあ、いいだろう」っていう話を浦沢直樹さんに正面からされて(笑)

「それもそうだなぁ」みたいになったのを、凄い覚えてますけどね。

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