東野幸治、オードリー若林のトーク「7番セカンドで生きていく」の意味を指原莉乃や古市憲寿ら『ワイドナショー』出演者が分からなかったことに驚く

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2020年9月27日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第71回にて、お笑い芸人・東野幸治が、オードリー・若林正恭のトーク「7番セカンドで生きていく」の意味を指原莉乃や古市憲寿ら『ワイドナショー』出演者が分からなかったことに驚いていた。

東野幸治:この間、何がビックリしたかって言うと、「ワイドナショー」出演した時に、何かテーマがあって。オードリーの若林君がテレビで発言したんでしょうね。

「僕は芸能界で4番バッターを目指さず、7番セカンドでこれからも頑張っていく」っていうたとえですよ。

つまり何でしょうか、中心人物、4番バッターでボケて爆笑とるっていうんじゃなくて、7番セカンド、周りを意識しながら、MCとして相手チームのキャッチャー、ピッチャー、バッター、自分のチームの監督、相手チームの監督、常に意識しながら、MCとして仕事をしていくっていう意味での表現だと思うんですけど。

「ああ、なるほど。7番セカンドね」って僕は思ったんですけど。スタジオにいてる女性タレントなどが、この意味が全くもう、令和は分からないです。(ラジオネーム)昭和の窓辺ならね、「7番セカンドなるほど、ジャイアンツの土井さんですね」みたいな感じでポンと出てくると思うんです。

意味が分からないというところです。7番セカンド。アイドルの指原さんも意味が分からないって言ってました。フジテレビの女性アナウンサー、山崎さんも意味が分からないって言ってましたし。

ワイドナティーン、高校生の女の子も分からないと言ってた。古市さんも「野球、興味ないから分からない」って言ってて。いやだからもう段々、最近ね、喋るのが、たとえるのが怖くなってきて。

「7番セカンドも意味分かれへんねや」って。何でしょうか、トップバッターで塁に出て、2番で送って、みたいなことももう意味が分かんないわけでしょ。「今のは送りバントや」って言っても。

だからボケなくてちょっとね、真面目なことを言って次に繋ぐっていうね。振りの部分、送りバントでたとえても意味が分かってくれないし。

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