東野幸治、ナイナイ岡村隆史がリスナーからのハガキ・メールを「今でも全部目を通す」ことを称賛「リスナーとの信頼関係が凄いです」

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2020年9月16日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第68回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ナインティナイン・岡村隆史がリスナーからのハガキ・メールを「今でも全部目を通す」ことを称賛していた。

東野幸治:ナイナイの岡村なんて、今でも全部のはがき目を通すって言ってますから。リスナーとの信頼関係が凄いです。コールアンドレスポンスが。

その点、『Come on FUNKY Lips!』は、当時、長谷川ディレクターと、作家の妹尾さん。三谷幸喜を超える喜劇作家を目指してる作家さんやったんです。その方は、事前にリスナーから届いたはがき、手紙は読んではいけない、みたいなそういうルールでやってましたから。

僕らも、下読みせぇへんかったら、好きな漫画とか読めるから、ラッキー、ラッキーってなもんやし。局に入るのも10分前、5分前ですよ。だから、3分前とかに入って本番始める。

で、喋ってる時に「はがき紹介します」って言うたら、初めてそれを読んで喋ってたりしてて、それが当たり前やと思ったけどね、今振り返るとね、ダメ。そんなことしてる奴おれへん。

ちゃんと、一枚一枚吟味して、そのはがき、手紙の内容から話を広げるように、どの話をしようって、考えなアカンねん。なんでも付け焼き刃な感じで喋って。これは妹尾さん、ダメでしたね。

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