東野幸治、NHKスペシャル『渡辺恒雄 戦争と政治』のナベツネ独占インタビューで語られた内容に興味津々「普段なかなか聞けない話」

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2020年8月11日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第58回にて、お笑い芸人・東野幸治が、NHKスペシャル『渡辺恒雄 戦争と政治』のナベツネ独占インタビューで語られた内容に興味津々だったと語っていた。

東野幸治:あのテレビが面白かったです。NHKスペシャル『渡辺恒雄 戦争と政治』っていうのが、日曜日の夜9時から10時過ぎまであって。1時間13分ですから、いつも大体1時間ですから。

NHKが、読売グループのトップ、渡辺恒雄さん、ナベツネって言われてる人ね。読売巨人軍のオーナーであって、何となくテレビで見ている印象では、偉そうな人っていう。その人が何をしてきたかっていうのを、インタビューするという番組で。94歳。とにかく、94歳やけど記憶ちゃんとしてるし、あと耳がデカイ、物凄く耳がデカくて。

その渡辺恒雄さんが学生時代の戦争に、日本が行く時の軍国主義になっていく時に怒りを覚えて、生徒たちと一緒になって、キャンプファイアーのようなやつをみんなでやるんやけど、そこで軍国主義に走っていく先生たちを、武器持ってボコボコにしたっていう話とか(笑)

あと、東京大学時代は、日本共産党に入党して、その共産党のやり方、人心掌握術みたいなんを学んで、それから読売新聞に入って、政治記者になってそれが非常に有効だったみたいな話と。

歴代の総理大臣の常に近くにいてて。その政治の裏側の秘密の話を喋ってくれたりとか。

あとは、鳩山一郎さんのお孫さん、鳩山由紀夫さん、邦夫さん。鳩山由紀夫さんは、一回総理大臣してますけれども。その二人がまだ小さい子供の時に、ナベツネが鳩山一郎の家に行って、小さい2人に四つん這いになって、お馬さんになって。由紀夫少年、邦夫少年を乗せて、子守をしてたみたいな話とか。

たしかに、1950年から70年間記者をやってるっていう、普段なかなか聞けない話を、ずっと聞けて。中曽根総理との仲のいい話とか、批判的にならない理由とか。安倍総理のおじいちゃんの岸さん、「反米の権化」って言ってましたよ(笑)

だから、これはこれで女子の幻民は興味ないと思いますけど、40~50の幻民は、ぜひぜひNHKスペシャルの渡辺恒雄さんのインタビューも見て欲しいと思います。

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