東野幸治、宮迫博之の『救命病棟24時』での演技を絶賛「あんな顔、ようできるわアイツ」

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2020年9月20日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第69回にて、お笑い芸人・東野幸治が、雨上がり決死隊・宮迫博之のドラマ『救命病棟24時』での演技を絶賛していた。

東野幸治:みんな演技上手いんじゃないですか。飯尾君も上手いし。『アンナチュラル』見てましたもん、飯尾君。

いや、やっぱ宮迫でしょ。『緊急病棟』の宮迫の芝居、いつも言うんですけど。誰やったかな、ICUで勤務する、全然家帰られへんベテラン俳優の人がその役やってて。

その方が、振りでもしも自分が突然死とか交通事故で死んだら、臓器を色んなドナーの人に配ってくださいっていう書類にサインしてて。その人が多忙のため突然死して、で、言われた通り、臓器をバラバラにして運んで行く時に、「先輩ドクターの遺志を引き継いで、我々これからもICUで頑張っていきます」っていう表情をしなきゃいけないシーンがあったんですよ。

で、江口洋介さん、バーンって抜かれて。で、色んな女優さんがバーン、バーンって抜かれて。宮迫も出てるから、「え?」って思って。宮迫、どんな顔…大丈夫か?宮迫。先輩医師が突然死で亡くなって、その先輩の思いで臓器をドナーに今、配りに行く人が台車持ってる。ガラガラガラって走ってくんですよ。

で、「その思い、俺、受け取りました先輩」っていう顔。俺の頭の中の棚に入ってないんですよね。「宮迫、大丈夫か?」と思ったら、エエ顔してた。あんな顔、ようできるわアイツ。

何の台本も読まんと、ギリギリの時間やって来て、「ちょっとあっちみてください」って。「そんな感じでお願いします」言われて。ああいうところ凄い。宮迫も凄いね、たしかに。

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