東野幸治、ドラマ『花より男子』で全員に「東野、大根じゃね?」と思われながらも嵐・松本潤と井上真央の最終回出演シーンに登場したと明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年6月7日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第39回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ドラマ『花より男子』で、全員に「東野、大根じゃね?」と思われながらも嵐・松本潤と井上真央の最終回出演シーンに登場したと明かしていた。

東野幸治:(『花より男子』が好きで、出演したいと)言ったけれども、どんどん、どんどん評判もよくて、視聴率も良くて、「出ます」って言ったけど、最終回。まさかの最終回に、牧野つくし、井上真央ちゃん、松本潤君。この2人が山小屋に遭難して、俺が助けに来る、レスキューの役っていう大事な役を、最終回に出演するってことになったんですよ

で、その話を自慢気に娘Dと手下、ちっちゃい頃でしたら、「ダディ、凄い」って。ほんなら、嫁Pが「連れて行ってあげたら?」って言うんですよ。「え?そんなバラエティの現場も連れて行ったことないのに、なんでそんなドラマの現場に…」とか言うけれども、「行きたい、行きたい」って言うから、TBSの緑山スタジオ、名門緑山スタジオ、数々の名作ドラマを撮ってる緑山スタジオに、連れて行くことになったんですよ。そのシーンを撮る時に。

で、なんか知らんけど嫁Pも「私も行くわ」って言って。家族で『花より男子』の雪小屋のシーンを撮影しに行くことになったんです。ちっちゃい楽屋なんですけど、家族全員で、そこで待機して。東野家のリビングみたいになって。

テレビにはなんか、そのドラマの撮影している模様も流れて。子供たちが「わぁ、こんな風にしてドラマ撮んねん」ってニコニコしながら。

で、雪山のシーン撮って。なーんとなくね、僕も分かってるんですよ。松潤君とか、井上真央ちゃんとか、ディレクターとかカメラマンとか全員が思ってるんですよ、「東野、これ大根じゃね?」っていう。

僕はね、ベテランですから。そういうの慣れてますから。気付かない芝居をずーっとして。ご機嫌に芝居をしていますけど、誰も僕に向かって「もうちょっといい感じでお願いします」っていうダメ出しもせずに、収録が終わって。

タイトルとURLをコピーしました