東野幸治、千鳥以外のタレントに「クセが強い」を言わせる番組スタッフに苦言「あれは千鳥のもんですから」

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2020年8月2日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第55回にて、お笑い芸人・東野幸治が、千鳥以外のタレントに「クセが強い」を言わせる番組スタッフに苦言を呈していた。

東野幸治:バラエティ番組なんですけど、「クセが強めのモノマネ」とか、「クセが強い女の子」みたいなキャッチコピーとか、なんかそういうのをコーナータイトルにしたりするんですけど。あれやめてあげて欲しいわ。

「クセ強い」って言っていいのは、もう千鳥だけなんですよ。千鳥が言い出したから、千鳥は「クセが強い」って言ってエエけど、他のタレントさんにそれ言わしたら、なんかスタッフさん、もうちょっと考えて違うワード作らないと。

せめてタレントさんやったらね、「クセが強いなんとか選手権」とかっていいんですけど、お笑い芸人さんになんか、タイトルコールで「クセが強い」を言わせたら…あれはもうちょっとスタッフさん考えた方がエエん違う?何回か見ましたよ。

俺も、「クセが強い」って言葉が頭に入ってるから、知らず知らずに言いそうになるけど、グッと堪えたりとか。

グッと堪えず、普通に「クセが強い」ってお笑いタレントさんが言ってたら、その人、あんまり信用できないですけどね。

あれは千鳥のもんですから。だから、その辺のなんか「クセが強い」っていうワードを使いたい理由も分かりますけども、もうちょっと辛抱して欲しいなぁって。

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