2020年6月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、貴乃花親方の息子・花田優一に『伯山カレンの反省だ』でオーダーした40万円の革靴は、「硬いし履きづらい」と暴露していた。
神田伯山:『伯山カレンの反省だ』っていうテレ朝でやってる番組があって、そこでまぁ、貴乃花の息子さんでおなじみの花田優一先生に靴を作っていただいて、40万で。
俺、あれも腹立つのはさ、テレビ見てる人って、「どうせテレビ局出してんでしょ?」みたいなことを言うけど、本当に俺出してんだよ。
で、俺、カミさんとそのプロデューサーのやりとりのメールとか、俺も共有してっから見てんだけど、「後で必ず、その40万はこっちで出させていただきます」みたいな話があるのかなと思ったら出てないし。
本当に、俺のポケットマネーで。まぁ別にいいやと思って。優一も若いしね、どうせまぁ嘘ばっかついてるし。靴だって多分、別の人に作らせてるのを、間、ちょっととって。多分、5万ぐらいで作らせてるから、中抜いて35万、アイツが儲けてるんだろうっていう。それも含めて僕は、全然いいと思っているんですよ。
で、なくて。花田優一の靴がねぇなぁと思って。で、いつ頃気付いたのかな?なんかアイツに頼んだ時に、末広亭の初日。だから、2月11日ですよ。僕の真打ち昇進の披露目で履いて下さい、みたいなんで作ってくれて。
で、俺も嬉しくってさ、優一に作ってもらったのは。まぁ、とにかくオーダーメイドで作ってもらったんだけど、とにかく履きづらかったのね。
なんか履きづれぇなぁって思って、硬いし。「それがオーダーですよ」みたいに言われたんだけど、オーダーって俺の足型になってる…でも、そこら辺で売ってるなんか別に5千円ぐらい靴の方が全然履きやすいんだよ。